子供たちが作ったお菓子


2008年12月15日 (月)
2008/12/15 16:39
Canon EOS Kiss Digital X


学生時代から、障がい者や高齢者にボランティアでお手伝いをしてきましたが、
近年は、知的障がい者の自立支援施設や育成会などでお手伝いもしています。

今日は葛飾区で社会福祉活動をされている方たちとお話しする機会があり、施設で作っているお菓子を頂きました。

可愛いアイシングがされたクマさんやツリーは、社会福祉法人武蔵野会・白鳥福祉館、小さな丸いクッキーは社会福祉法人アムネかつしか・さくらハウス、マフィンとマドレーヌは高砂福祉館・喫茶ちゃお、フロランタンは社会福祉法人・東京都知的障害者育成会、西水元福祉館・すまいる、ハートの全粒粉クッキーは白鳥福祉館はなちゃya。

どれもお値段がつけられて販売しているお菓子です。
小さな丸いクッキー6枚で100円。マドレーヌやマフィン1個100円。

施設で直接お手伝いをすることは難しくとも、このような商品を購入することで、障がい者の人たちの応援ができます。
食べ物を購入する時、美味しいということだけではなく、これを買うことで誰の応援をすることができるのか、ということも考えたいと思っています。

発展途上国からの輸入品は、フェアトレード商品を選ぶという選択もその考えからです。

そういうことを少し気に留めてお買い物をすると、自分の消費が無駄遣いにはなりません。


おいしいもの


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最終更新:2009年12月17日 01:31