メサージュ・ド・ローズのチョコレート2008年10月9日 (木)
Canon EOS Kiss Digital 2008/10/09 15:52:58
銀座にある薔薇のチョコレートショップ、メサージュ・ド・ローズ。
芸術として認められたチョコレート、「ヴェイス社」の原料を使っています。
1882年創業のフランス サンテティエンヌにあるヴェイス社は、知る人ぞ知るチョコレート原料メーカーです。
チョコレート製造過程は、芸術の名に恥じぬ厳しさ。厳選に厳選を重ねたカカオ豆を焙煎し、皮を取り除き、ミルで曳いて液状にし、大きな圧力鍋で、48時間から72時間じっくり煮込みます。さらに50度に保って2日後、ようやくチョコレートという名が与えられます。
グルメの街パリやリヨンの最高級チョコレートショップやパティシエは、このヴェイス社の原料を使っています。メサージュ・ド・ローズもこの原料を使い、豊かな香りと口どけの良い繊細なチョコレートローズを作り上げています。
チョコレートの本場、フランスで認められた原料と、日本の繊細な技術の融合によって生みだされたスイートなバラ。贈り物にすると、メッセージを気品高くお届けできます。
昨日師匠から頂いたEF50mm F1.4レンズで撮影した第一弾。
今までお料理写真はマクロレンズが最適と思い込んでいたことを反省する一枚となりました。
CANON EF50mm F1.4レンズはとても明るく口径も大きいので、料理撮影には最適のレンズだと実感。
お料理写真を撮影する方で、もしこれから一眼レフカメラや新しいレンズを購入しようと思っている方には絶対おススメのレンズです!
バラのチョコレートの写真は、50mm ISO100 1/20 F1.4の条件で撮りました。箱の後ろは、何かわらなくなるほどボケています。
これは、F1.4という絞り値で、このカメラの開放値(もっとも明るい設定)です。F1.4の世界では、ほとんど邪魔な背景をぼかして撮ることが出来ます。F値は、小さくなればなるほど明るくなります。コンパクトカメラの一般的な開放値はF2.8ですから、F1.4のレンズだと、さらにその2倍の明るさになります。
つまり、暗いところでもストロボなしで写真が撮りやすくなります。ストロボを使って撮ると、反射がきつくて雰囲気のない写真になりがちですから、なるべくライトの光か自然光で撮るほうが美しい写真になります。
食べ物を撮影した写真で、満足する出来に撮れたのは初めてかもしれません。
レンズの素晴らしさに感動です。
おいしいもの
(1)他サイトからの引用と思われる部分について
他サイトからの引用部分を、青 、緑 で表示します。
引用元の可能性のあるサイト
薔薇チョコレートショップ公式HP ttp://www.mesrose.com/about.html
(魚拓)
料理スタジオブログ ttp://www.b-shoku.jp/modules/wordpress/?author=418&p=128246
(魚拓)
(ちなみに事件報道初期に話題になった、同じハンドルネームの方の※がありますが、無関係の別人です。)
日記原文+引用部分 比較開始
銀座にある薔薇のチョコレートショップ、メサージュ・ド・ローズ。
芸術として認められたチョコレート、「ヴェイス社」の原料を使っています。
《チョコレートショップより》芸術として認められたチョコレート 「ヴェイス社」の原料を使っています。 |
1882年創業のフランス サンテティエンヌにあるヴェイス社は、知る人ぞ知るチョコレート原料メーカーです。
1882年創業のフランス サンテティエンヌに あるヴェイス社は、知る人ぞ知るチョコレート 原料メーカーです。 |
チョコレート製造過程は、芸術の名に恥じぬ厳しさ。厳選に厳選を重ねたカカオ豆を焙煎し、皮を取り除き、ミルで曳いて液状にし、大きな圧力鍋で、48時間から72時間じっくり煮込みます。さらに50度に保って2日後、ようやくチョコレートという名が与えられます。
チョコレート製造過程は、芸術の名に恥じぬ厳しさ。厳選に厳選を重ねたカカオ豆を焙煎し、皮を取り除き、ミルで曳いて液状にし、大きな圧力鍋で、48時間から72時間じっくり煮込みます。さらに50度に保って2日後、ようやくチョコレートという名が与えられます。 |
グルメの街パリやリヨンの最高級チョコレートショップやパティシエは、このヴェイス社の原料を使っています。メサージュ・ド・ローズもこの原料を使い、豊かな香りと口どけの良い繊細なチョコレートローズを作り上げています。
グルメの街パリやリヨンの最高級チョコレートショップやパティシエは、このヴェイス社の原料を使っています。私たちメサージュ・ド・ローズも、この原料を使い、豊かな香りと口どけの良い繊細なチョコレートローズを作り上げました。 |
チョコレートの本場、フランスで認められた原料と、日本の繊細な技術の融合によって生みだされたスイートなバラ。贈り物にすると、メッセージを気品高くお届けできます。
チョコレートの本場、フランスで認められた原料と、日本の繊細な技術の融合によって生みだされたスイートなバラが、あなたのメッセージを気品高くお届けいたします。 |
昨日師匠から頂いたEF50mm F1.4レンズで撮影した第一弾。
今までお料理写真はマクロレンズが最適と思い込んでいたことを反省する一枚となりました。
CANON EF50mm F1.4レンズはとても明るく口径も大きいので、料理撮影には最適のレンズだと実感。
お料理写真を撮影する方で、もしこれから一眼レフカメラや新しいレンズを購入しようと思っている方には絶対おススメのレンズです!
《料理写真ブログより》今回は、一眼レフカメラを購入すべきかどうかの判断についてお話します。
そしてレンズ。これもCANON EF 50mm F1.4です。このレンズは、とても明るく口径も大きいので、料理撮影には最適のレンズです。 |
バラのチョコレートの写真は、50mm ISO100 1/20 F1.4の条件で撮りました。箱の後ろは、何かわらなくなるほどボケています。
次の写真は、50mm ISO100 1/15 F1.4の条件でとりました。小瓶の後ろに炊飯器は、それが何であるかわからなくなるほどボケていますね。 |
これは、F1.4という絞り値で、このカメラの開放値(もっとも明るい設定)です。F1.4の世界では、ほとんど邪魔な背景をぼかして撮ることが出来ます。F値は、小さくなればなるほど明るくなります。コンパクトカメラの一般的な開放値はF2.8ですから、F1.4のレンズだと、さらにその2倍の明るさになります。
これは、F1.4という絞り値で、このカメラの開放値(もっとも明るい設定)です。F1.4の世界では、ほとんど邪魔な背景をぼかしてとることが出来ます。F値は、小さくなればなるほど明るくなります。コンパクトカメラの一般的な開放値はF2.8ですから、F1.4のレンズだと、さらにその2倍の明るさになります。 |
つまり、暗いところでもストロボなしで写真が撮りやすくなります。ストロボを使って撮ると、反射がきつくて雰囲気のない写真になりがちですから、なるべくライトの光か自然光で撮るほうが美しい写真になります。
つまり、暗いところでもストロボなしで写真が撮りやすくなります。
ストロボを使って撮ると、反射がきつくて雰囲気のない写真になりがちです。ですから、なるべくライトの光か自然光で撮るほうが一般的です。しかし、使い方次第では、雰囲気のある描写も可能です。 |
食べ物を撮影した写真で、満足する出来に撮れたのは初めてかもしれません。
レンズの素晴らしさに感動です。
おいしいもの
最終更新:2010年01月25日 10:53