伊東屋さんのROSE CLIP 2009年4月18日 (土)


大きなバラのクリップは、
袋の口をとめたり、リボンにつけると華やかなラッピングに仕上がります。

銀座・伊東屋さんのもの。

かかりつけのクリニックのドクターからの贈り物。

昨日クリニックが閉まる直前に飛び込み、突然出たじんましんの処置をしてもらう。

私はお化粧しないのですが、まつげパーマは10年ほど欠かしたことがありません。

今まで何のトラブルもなく上まぶたの上にミニロッドを置いて
まつ毛を巻いてパーマ液を1液、2液と流す、という施術を受けていたのですが、
施術最中、痛くて痒くてたまらない初めての感覚に襲われ、
これは既に炎症が起きてない?でも何も言われないということは、
見た目は普通なのだろうと自分に言い聞かせる。
(事実、施術後お店で鏡を見たら特別変化なかったのです)

が、帰宅すると左目の上まぶただけが、
蜂に刺されたように赤く腫れあがっているではありませんか!

もう何年も同じまつ毛パーマ専門店でお願いしていたのに、
なぜか今回初めてのトラブル。

左目と言えば、ケイレンしているほうの目でして、わたくしの左目は踏んだり蹴ったり。

かかりつけのドクターも、まつ毛にパーマなんかしちゃいけない!
と言われるし(おじさんドクターなのでね)。

診察室に入って開口一番「あれ?痩せた?」とおっしゃる。
確実に太っている私を見て痩せたとは…
先生の中でわたくしのイメージは力士ですか? -_-

何枚も重ね着していた寒い季節も終わりましたからね、
春の装いで行っただけなのに。
痩せたんじゃない?と言えば女性は喜ぶと思っているのかしらん。

でも伊東屋さんでプレゼント選びするだなんて、センセーもお洒落だわ♪
独立前は大病院で大変なご活躍をなさっていたドクターでして、
その分野でとても有能で、たまにTVや雑誌などにも出ていらっしゃる方なのですよ。
決して偉ぶることなく、
とても気さくで明るく地域の住民たちに愛され信頼されている素敵な先生です。

クリニックを後にし、妹と合流し、近所の行きつけのお寿司屋さんへ。
コーチングがいかに素晴らしいかという話題で盛り上がり、
帰宅は12時近くになってしまいましたが、充実した金曜日の夜でした。

普通の日記

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最終更新:2009年12月04日 01:55
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