旅の必需品② 2009年1月14日 (水)


写真は、青森県・むつグランドホテルのベッドカバーの上に並べて携帯で撮影。

これは旅行というより、普段外出時に必ず持ち歩いている歯磨きセット。

オーラルケア(口腔衛生)に高い意識を持つことは、
安全で美味しい物を選ぶ事と同じくらい大切なこと。

歯や歯茎、舌などを清潔にし、歯並びを整え、口を健康的に保つことは、
髪型やファッションのオシャレをする以上に大事です。

一日も長く自分の歯で、美味しく食事をしたい!と願いながら、
日々のオーラルケアに励んでいます。

介護の勉強をするようになり、入れ歯の高齢者と接するたび、
入れ歯になると以前のように食べ物が美味しく感じられないとの悲しい声を聞きます。
自分自身も虫歯治療で何度となく歯医者さんにお世話になりました。

が、今のケアをするようになってから、ここ数年虫歯になったことがありません。
定期健診やケアのために通っていますが、30歳過ぎて虫歯治療を受けたことはありません。

まだ歯列矯正にはチャレンジしていませんが、
大人になってから歯列矯正をされる方の意識の高さは尊敬に値します。

歯科医のAちゃんは矯正歯科の専門医ですが、Aちゃんの歯は本当に美しい。

なんと憧れの女性Hさんも最近歯列矯正されたとか。やっぱりHさんって素敵な女性。

私も下の前歯の歯並びが気になっているのですが…
Aちゃんが院長をしている大阪の矯正歯科クリニックまで通うわけにもいかないしねぇ。

歯が悪くなると、身体にまで影響を及ぼすこともあると聞きますし、
毎日のケアをしっかりすることが第一です。

写真の物は、普段から自宅で使っているものです。
自宅では電動歯ブラシ(フィリップス・ソニッケアー)も併用。
でも、歯科医のAちゃんが電動歯ブラシ使っていないって言っていたから、
それ以来必ず電動歯ブラシを使うことにこだわってはいません。

でも、歯間ブラシとフロスだけは欠かさず。
歯間ブラシとフロスを使うと、歯ブラシだけでは汚れは落とせないことがよくわかります。

緑のカエルのキャップをしている歯ブラシはDHCの超極細毛デンタルブラシ。
確か1本200円くらい。

歯磨きは、歯と歯茎の間をどれだけキレイにできるかがポイントなので、
歯ブラシは毛先の細い物を愛用しています。

お気に入りの「KENT」も「極細柔毛歯ブラシ・超やわらかめ」を愛用。
こちらは大きくて柔らかいので、歯茎マッサージ用にしています。

KENTは、英国王室御用達メーカーに認定されています。
旅行や外出用の歯間ブラシは、ケントの物を使っています。
歯間ブラシの毛部が本体へスライド式に出し入れすることができるので、
清潔に持ち運べます。

細部の歯磨き用は「プロスペックプラス」のスタンダード。

デンタルフロスはジョンソン&ジョンソンのリーチ。
ミントフレーバーがついているものを使うことが多いです。

同じくジョンソン&ジョンソンのフレッシュミントリステリンのうがいも、
気分転換に使います。

サンスター・バトラーデンタルリキッドジェルは、
しっかりブラッシングできる液状タイプのハミガキ。

デンタルペーストは、キャシーズチョイスを使っています。

文章にすると長くなってしまいますが、毎日の習慣にすると、
面倒なことではありません。

お口の中が美しく清潔である人は魅力的です。

普通の日記

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最終更新:2009年12月04日 02:13
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