鍋の国 @ ウィキ

T13:知類法(鍋国対食専用)と食葬について

最終更新:

nabe

- view
だれでも歓迎! 編集

知類法(鍋国版:対食専用政策)を制定します。


鍋の国に知類法を制定します。(基本内容はゲーム絢爛舞踏祭の知類法人権部分を適用・準拠します。)

#以下質疑を参考に、知類法を鍋の国に適用します。
>ミサ の発言:
>あ、あと政策用なのですが、
>Q:本文中に、“わたしたちの食品規準(道徳・倫理的にもたべていいもの、いけないもの)を適用する”
>と一言でも書けば、犬とか猫とか知類は食べたりしなくなりますか?
>#リアルでも犬ねこたべる国はありますが
>ミサ の発言:
>日本を規準にするとか、ヨーロッパとか。   ううorz
>芝村 の発言:
>A:ええ


知類にも人間と同じく人権があります。
そして人は人を捕食したりはしません。鍋の国は、人と対等である種族を食することを禁止します。
本政策は、知類と食材に対するものです。


知類の捕食と食葬に関して、下記以外の場合を除き知類を食べることの一切を禁止します。
  • 本人の希望・許可・合意があった場合
  • 種族として希望・許可・合意があった場合
  • これまで続いてきた生態系のバランスとして捕食されることが必要な種族の場合

また踊り食い、活け造りなど、生きている状態で食べることを禁止します。
ただしその種族の認識として問題の無いものについては罪にならないものとします。
(例:食べても安全な植物系知類かつ捕食されることを望む種族など)


食葬について

本人が食葬を望まなかったにもかかわらず、食葬されてしまうケースを防止するため、食葬に1つの手続きを義務付けます。

自身の死後食葬されることを希望する人・知類は政府に以下の書類を提出してください。
また、食葬されることを望まない方も提出をお願いします。
なお、書類提出は基本的に本人の持参以外受理しないものとします。

<食葬可否申請書>
【住所】
【氏名】
【電話番号】
【希望する喪主の名前/住所】(自身の死後、遺体を預ける・引き取り手・責任者の名前。複数可)
【食葬を希望する・しない】2択。どちらかを記載すること。
【食葬を希望する場合:食べてもらいたい人物名/住所】(複数列記可)

生前、上記の届出が無い、または届出にて食葬を希望しない人間・知類の食葬の一切を禁止します。
【重要】申請者が伝染病にかかっていた場合や、申請者を食べることにより食べた人の人体に悪影響を及ぼす検査結果が出た場合は、
たとえ申請書があっても食葬を禁止する。


食葬補足


食葬が認められる対象
○自宅で飼っていた生き物の食葬。
  • 人を含む知類全般はペットとは認めない。また、食葬を目的としてペットを飼うことを禁ず。(自宅で養鶏など、日本昭和期の良識的な範囲までは許可)
  • 食べることで人体に悪影響を及ぼす場合は食葬は認められない。ペットの死後はかならず医師の検査をうけること。

食葬が認められない対象
ACEと称される人物、および生き物全般
本人が死後食べられることを承諾しても、例外としてACEと称される人物、および生き物全般の食葬の一切を禁止します。(最優先事項)
亡くなったら食べさせて欲しい、と予約をする方もいますが、
彼らは基本的に文化圏の違う生まれであり、鍋国民の一存で食葬を行ってはいけません。
しかし彼らは、食葬は供養したいという気持ちを意味することを理解しています。鍋国民の気持ちを無下にしているわけではありません。
鍋の国に食葬があるように、彼らにも彼らの葬儀方法がある、それだけのことです。
ですので、食葬したいぐらいだよ、と、気持ちを伝える程度に留めましょう。

彼らが犯罪にまきこまれて、食品加工されて輸入されるケースもありましたが、政府はこのような輸入および国内製造を一切認めません。
万が一国内で発覚した場合は食品(遺体)をすべて国が回収・管理します。供養目的でも鍋国民がそれを食べることの一切を禁止します。
また食品(遺体)が事件解決の手がかりになる可能性が高いため、サンプルを5年間保存します。


人間
鍋の国では以前より親族に限った食葬が行われて来ましたが、
以前お知らせしたように死の砂問題や食人による伝染病(ヤコブ病)をはじめ、
最近ではNWでも毒やマンイーター(食人病)などさまざまな伝染病の発症報告もあります。
これらの感染を防ぐためにも医師が看取っていない場合はすべて変死として扱い、医師の検査なしに人間の食葬を行ってはいけません。
またそれらの予防として、鍋の国政府は人間の食葬の廃止を唱えるものします。
家族関係・親族の食葬については行ったとしても罪にはなりませんが、先に制定した <食葬可否申請書>が確認されない人物を食べることを完全に禁止します。
これらは、誘拐された子供を食用目的で養子にした、あのおぞましい事件の再発防止策として制定しています。
厳しいようですがご理解とご協力をお願いいたします。


変死した生物
先に挙げた人間の項目とほぼ同じです。特に見慣れない生物・新種の生物は注意が必要です。
伝染病など人体に悪影響を及ぼす可能性があるので、安全性を確認せず食べてはいけません。

肉や魚などの生き物を食べる場合は、NACなどしかるべき検査をうけて流通にのった安全性の高いものを食べるよう心がけましょう。




鍋の国藩王、矢上ミサよりメッセージ


他国で暮らしていた犬知類の少年が食品として鍋の国に出荷されるという事件がありました。
その少年は食用でもなければ、勿論少年は人に食べられることはよしとしていません。
少年はakiharu国のレディ嬢に救助され事なきをえましたが、これは立派な誘拐・殺人事件です。

食の安全を幾度となく唱えている鍋の国ですが、何をもってして安全な食とするか、定義が必要です。

鍋の国には珍しい食材も流通してきていますが、衛生上問題ないという理由だけで、出所の怪しいものがあります。
色んなものを食べたい、珍しいものを鍋にしてみたい、
そんな食への探究心・需要が、このような犯罪を誘発させる恐れがあるのもまた事実です。

鍋の具を作っても食べても罪にならないという風潮もありましたが、
鍋だろうと何だろうと、食材以前に犯罪に関わるようなものを取り寄せたり要求したり、食べてはいけません。

鍋は食べると人を幸せにしてくれる食べ物です。しかし、人の幸せを食べる鍋にしてはいけません。
犯罪の味がする鍋の、どこがおいしいのでしょうか?
わたしはそんなひどい鍋が作られないよう、心から願っています。


流通においても、出荷用に生産している認可の下りた牧場や養鶏場などの養殖場以外との取引は、食材の出所が公正で安全なものであるか確認しましょう。
魚市場など魚介類についても、知類法を良く守って漁獲・取引をしましょう。(例:ポイポイダーとか獲って食べないように)

鍋の国は、出荷の経緯で犯罪が絡んだ企業や会社との取引は打ち切ります。
それを容認して輸入していた国内の会社については営業取り消しの処分とします。
知らなかった場合は過失として厳重注意、及び5年間の取引先との食品出自確認強化・政府への報告義務を課します。
食品のルートや取引が安全で公正なものかの確認は、追跡者や警官の能力が活きてくると思っています。
みなさん、どうぞ食の安全にご協力ください。


私はこれまで鍋の国で起こった食に関する問題を重く受け止め、この度あらたに法律を制定し、また、今後も対応していきます。
結果的に制約や禁止事項が増えてしまいましたが、
わたしは食への探究心に付け入る犯罪を許しませんし、食べることで広がってしまう被害は防ぎたいと思っています。
どうぞ、ご理解とご協力をお願いします。
国民のみなさんも安全で、安心で、おいしい食べ物を食べることを心がけましょう。


鍋の国藩王:矢上ミサ


タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

記事メニュー
目安箱バナー