Ruina 廃都の物語 @ ウィキ

イベント

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仲間

パリス

パリス自身の固有イベントはない。

【チュナ護衛】

主人公に関係なく発生する。
パリスが仲間にいる(もしくは主人公の生まれが罪人の遺児)と、滝の洞窟でこのイベントが発生する。
護衛に成功するとSP1ポイントとチュナの好感度が+5、失敗すると+3される。

【罪人の遺児限定】

滝の洞窟クリア後、ピンガーが初登場するイベントが発生する。
この時、パリスの好感度が+2される。

ネル

ネルのイベントは主人公に関係なく発生する。

【ダウジング習得】

町の外に行けるようになった後、MAP中央右側の丘にネルを連れて行くと発生。
ネルが「ダウジング」を習得する。また、このときテレージャが仲間にいると、会話が一言追加される。
「ダウジング」を繰り返し行ってると(50回くらいごとに?)稀に何かを受信。
(賢者の弟子の固有イベントをクリアしているか、そのクリア履歴がある場合、内容が少し変わる。)

【武器・防具作成習得】

竜の塔下層クリア後、ネルを連れて鍛冶屋のガリオーと会話すると、鍛冶手伝いイベントが発生。
このイベントを発生させずに主人公別の固有ダンジョンをクリアしてしまうと、
イベントが消滅して技能を習得できなくなるので、注意。

上記のイベントを発生させた後、ガリオーの依頼をひとつ達成するごとに
ネルがガリオーから「※武器作成」か「※防具作成」を教わることができる。
また、材料を渡すと店の品揃えもパワーアップしていく。

  1. スキル習得1回目(依頼1~3)
    木材×2 鉄×2 銀×2
  2. スキル習得2回目(依頼4~6)
    上等な鉄×5 聖木×3 ミスリル×3

【鍛冶屋を目指す】

条件を満たしたときにで休息すると発生。

「※武器作成」「※防具作成」を習得するイベントを終わらせている+ある程度好感度が高い(10以上)状態で、
何度かで休息していると発生する。
このときの選択肢によってネルの好感度が+1~2される。
また、主人公が賢者の弟子の場合、若干会話の内容が変化する。

その後、ネルを仲間に連れて改めて鍛冶屋のガリオーさんと話をすると、
称号が『雑貨屋の娘』から『鍛冶屋見習い』になる。

このイベントを見た状態で(ガリオーへの挨拶をしてなくても)グッドエンドに入ると、
ネルの後日談が若干変化する。

【ネルを気遣う】

アーガデウム出現後、ネルとの「またみんなで普通の暮らしが出来る日は来るのかな?」
という会話をしたときに出現する選択肢で「はい」を選ぶと、
ネルの好感度が+1されることがある(繰り返し可能)。

ラバン

【釣り日和】

主人公に関係なく発生する。
探索にラバンを連れていかなかった場合、の港(桟橋)で話しかけると釣竿を1本くれる。(1回きり)

【奥義伝授】

  1. 騎士の嫡子編
    個別ルート終了後に話しかけると「流星剣」を教えてもらえる。
    『剣聖』『君主』『狂戦士』『暗殺者』『野伏』の合計Lvが5以上でないと、会話イベントが発生しない。
  2. 罪人の遺児編
    個別ルート終了か墓所のタイタス一世撃破後に話しかけると「陰陽殺」を教えてもらえる。
    『剣聖』『君主』『狂戦士』『暗殺者』『野伏』の合計Lvが5以上でないと、会話イベントが発生しない。

【罪人の遺児限定】

領主の館につれて行った場合、ウリュウと一騎打ちさせるかどうかを選べる。

キレハ

キレハのイベントは主人公に関係なく発生する。

【キレハ護衛】

竜の塔上層で同行を承諾すると4人目のメンバーになる。(このときキレハの好感度が+3される)
その場で仲間にしなかった場合でも、あとで酒場に勝手に配置されるので問題はない。
が、護衛に成功するとSPが1ポイントもらえるのでお得。
(成功するとついでに好感度も+1される)
万が一倒れてしまっても、「ポララポ」で蘇生させるなどで帰還時にHPが1以上あれば大丈夫。

【高所恐怖症】

妖精の塔上層で、キレハが青ざめている会話をしたときに出現する選択肢で
「話しかける」を選ぶと、
キレハの好感度が+1されることがある(繰り返し可能)。

【狼の末裔】

Ver1.17で追加。
イベント1 ホルム奪還戦が始まる以前に、キレハの好感度がある程度高い状態でで休息すると発生
(※男性主人公の場合は12以上、女性主人公の場合は15以上で発生)
イベント2 イベント1を見た状態で、ホルム占領中にの貧民街で発生
イベント中に取った行動により、幾つかの結果に分岐
パーティにテレージャorアルソンorパリスがいると初めの展開が少し変わる
A.立ち去る→イベント終了
B.話しかける/見ている→逃げて様子を見る→イベント3へ
C.話しかける/見ている→共に戦う&手を差し伸べる(好感度+3)→イベント4へ
D.話しかける/見ている→共に戦う&身を守る→(好感度+2)イベント5へ
イベント3 領主の館付近で発生、進行のためには主人公が罪人の遺児であるか、
パリスorフランorメロダークが必要(好感度+2)、イベント5へ
放置するとホルム奪還後、イベントが消失する(キレハは復帰)
イベント4 至聖所付近で発生、ラバンを連れて行くとイベント6へ
このイベント中、与えたアイテムで好感度が増減する。
イベント5 滝の洞窟で発生、大きな犬を呼び止める場面で攻撃するor名前を呼ぶorラバンを連れて行くとイベント6へ
イベント6 取った行動により、キレハ復帰/キレハ死亡/キレハ行方不明のいずれかでイベント終了。

行方不明ルートの場合、町の外で同じイベントがもう一度起こる。
ここで逃がしてしまうとキレハは二度と復帰しない。

復帰した場合
ボーナスSP+1
キレハの好感度+3
キレハがスキル「混沌の血脈」習得
キレハの称号が『遊牧民』から『狼の裔』に変化

その後、町でキレハと会話すると選択肢が出現し、
このとき選んだ選択肢によって、キレハの好感度が+1~3される。

このイベントをクリアすると、特定の会話でキレハの顔グラフィックが変化するようになる。
セーブデータを引き継げば、以降はイベントを経ずとも反映される。

また、最も好感度が高い仲間とのグッドエンディングでの会話時、
キレハの場合、このイベントをクリアしていると選択肢が追加される。

BOSS 混沌の狼

HP:2200
弱点属性:斬撃、対地、対獣
有効な状態異常:乱調

固定行動
1ターン目「戦闘咆哮」(全体/怯み・劣攻・劣魔・劣速・MP減少)
2ターン目「混沌渦動」(全体/即死)

選択肢次第で戦闘。
「戦闘咆哮」「混沌渦動」の他、「一閃」(斬/単体/必中・出血)、
「引き裂き」(斬・魔物/物無/単体/出血)、「食らいつき」(物無/単体/呑む)を使用してくる。

このうち厄介なのは「混沌渦動」で、即死耐性が無いと非常に危険。
ラバンのみ「戦闘咆哮」「混沌渦動」のダメージを受け付けないが、
即死は他のキャラと同様に食らう可能性があるので、耐性装備を付けて挑もう。

シーフォン

墓所最奥イベント以外は、シーフォンをパーティに入れていなくとも発生する。

【死者の書】

主人公に関係なく発生する。
宮殿や各種書庫、大廃墟の大図書館などで、「死者の書」の上・中・下巻を手に入れていることが条件。
上・中・下の内いずれか1冊でも手元にあれば発生し、
これらの書で覚えられる技能をシーフォンが修得するまで、何度でも発生する。
詳しくは技能書の項の最後尾、補足の欄を参照のこと。
ちなみに「死者の書」は、大廃墟の書庫を漁れば全巻いくらでも手に入るので、あげても問題ない。

取引に応じると、1冊につき3ずつシーフォンの好感度が上がる。
3冊全てに応じると、3×3で合計+9まで上昇する計算。

また、断った場合は戦闘になるが、負けてもゲームオーバーにはならない上、逃走も可能。
パーティにいた場合は断った時点で離脱するが、翌日から元通り宿に復帰する。
しかし、勝利した際にメロダークがいると選択肢が増え、場合によってはシーフォンが復帰しなくなる。

【シーフォン奥義習得】

主人公に関係なく発生する。
シーフォンが「死者の書」の上・中・下巻で習得できる計3つの特殊技能を全て習得すると、
「屠りの剣の呪文」と「無音詠唱」を習得する。

上記の「死者の書」イベントの際に渡してしまうのが確実。
アイテム画面から死者の書を使用して習得させた場合、
その場では習得せずに休息した次の日から使えるようになる。

ただし、「死者の書」を渡すとシーフォンの好感度が一気に上昇することになるので、
好感度を上げたくない場合は、アイテム画面から使用するといいだろう。

【腕試し】

賢者の弟子編でのみ起こる。
滝の洞窟を制覇後、ひばり亭に入るとシーフォンに決闘を挑まれる。
勝敗に関わらず、承諾するとシーフォンの好感度が+2される。

【昔語り】

賢者の弟子編でのみ起こる。
その他条件は以下の通り。
これらの条件を満たした上で、に戻って眠りにつくと発生。
1.シーフォンが離脱していない
2.シーフォンの好感度が5以上
3.賢者の弟子固有ダンジョンをクリアしていない
4.妖精の塔上層,小人の塔上層(下層),巨人の塔のうち2つを攻略し、町の占領イベントがあった後、
もう一つの塔の中間ポイントを通る。
「シーフォンに話しかける」を選択してイベントを見るとシーフォンの好感度が+2される。

町占領後に3つ目の塔に行くと条件が整うことに注意。
塔を2つ攻略した時点で最後の塔の中間ポイントまで攻略してしまっていると発生しない。
半分~ボス直前まででいいので、巨人の塔なら町占領後に山頂まで到達して一回戻れば良い。

巨人の塔で5000TTEXPを狙う場合は、小人の塔上層の玉座制圧まで進めないよう特に注意する必要がある。

ちなみに「中間ポイント」とは
  • 妖精の塔・・・森の霧が晴れる
  • 小人の塔・・・玉座制圧
  • 巨人の塔・・・寺院の入り口発見(ネコの店・山のグラフィック出現)

(※最後尾の「補足」の項もご参照ください)

【鍵の書・下巻争奪戦】

賢者の弟子編でのみ起こる。
発生条件はシーフォンが離脱していない状態で「鍵の書・下巻」を手に入れること。
シーフォンの好感度によって展開に分岐がある。

  1. 好感度20未満 → 選択肢なしのままイベント進行
  2. 好感度20以上 → 選択肢が現れる

2の選択肢によってはシーフォンの好感度が+2される。

【シーフォン失踪】

賢者の弟子編でのみ起こる。
  1. 『鍵の書・下巻争奪戦』イベントで 選択肢未発生のままイベントが終了するか、もしくは選択肢が現れた場合でも、選んだ選択肢次第では発生する。
  2. 主人公の生まれが賢者の弟子 かつメロダークがパーティにいる状態で、『死者の書』イベントを発生させてシーフォンに勝利した後、彼を見殺しにする。

上記の内、どちらかの条件を満たし、彼が姿を消した後で、に戻って眠りにつくとイベントが起きる。
!注意:このイベントが発生すると、一部の例外を除いてシーフォンがパーティーから永久に離脱し、好感度占いから除外されます。

【墓所最奥イベント】

賢者の弟子編でのみ起こる。
条件は、シーフォンと共に墓所最奥のボス・タイタス一世を倒すこと。
倒した後に表示される選択肢の選択内容と、
それに加えてシーフォンの好感度が20以上か否かで、
以下の1,2のいずれかの条件に分岐する。

  1. 好感度20未満 or シーフォンに冷たい選択肢を選ぶ
  2. 上記ではないほうの選択肢を選び、かつ好感度20以上→シーフォンの好感度+3

この時点でシーフォンの好感度が20以上の場合、ボスを倒す前のデータを上書きせずに取っておけば、
選択肢を変えるだけで比較的楽にどちらのルートも見ることができる。

なお、シーフォン失踪イベントを発生させていた場合はこのイベント自体を起こせません。

【シーフォン復帰】

賢者の弟子編でのみ起こる。
発生条件は、上記のシーフォン失踪イベントや墓所最奥イベント等で
シーフォンが離脱し、後にアーガデウムで敵として出てきたときのみ。

パーティの人数が3人以下の状態でタイタスを撃破し、
「手当てをする」の選択肢を選ぶと、HP1のシーフォンがパーティに再加入する。
この際の装備は「不死鳥の杖」「緋色の長衣」「タレーリア」に変わっている(最終決戦前に変更可能)。

「死者の書」の技能を全て覚えきれていない場合、このタイミングで覚えさせると
最終決戦で「屠りの剣の呪文」と「無音詠唱」を習得する事が出来る。

テレージャ

滝の洞窟クリア後、町の広場にあるオベリスク前で話しかけると仲間に出来るようになる。
このとき好感度が+2される。

【演説】

主人公に関係なく発生する。
オープニング終了直後の酒場での会話(「私がここへ来た理由~」)を最後まで聞き、
「はい」を選ぶと好感度+1。何度でも可能。

【スパイ疑惑(ひばり亭)】

神殿に拾われた孤児編でのみ起こる。
シーフォンの【昔語り】 とほぼ同じ条件で発生。
  1. 塔2本攻略
  2. に帰り、バルスムスと話してから一泊
  3. 占領イベント
  4. 残り1本を半分まで攻略
  5. 再びに帰り一泊
※それぞれの塔の『半分』の条件付けについては、シーフォンの【昔語り】を参照のこと。
※塔を2本攻略したのにバルスムスが出てこない、もしくは占領イベントが起きないという方は、
最後尾の「 補足 」の項をご参照ください。
このとき、彼女を助けるとテレージャの好感度が+1される。

発生条件には好感度は関係ないが、好感度が10以上だとイベント中、
助けた後の一言テレージャの台詞が増える。
きちんと読めたのかな?と不安な方は→(テレージャ連れ出し後のお礼の前に一言入っていたら成功

【スパイ疑惑(広場のオベリスク前)】

主人公に関係なく発生する。
条件は奪還後かつテレージャがPTにいないことのみで、発生はランダム。
助けるとテレージャの好感度が+2される。

【騎士の嫡子限定】

好感度が10以上の場合は、戦場などの西シーウァ王国との戦いでも仲間になる。
(※の奪還戦は好感度に関係なく参加してくれる。)

アルソン

騎士の嫡子では、領主の館で初対面イベントを済ませないとひばり亭に現れない。

また、騎士の嫡子の固有ダンジョン、戦場で4人目のゲストメンバー(強制加入)になる。町奪還戦後に、領主の館での会議イベント時にパーティーにアルソンがいるとイベント終了時に会話が発生し、アルソンが離脱する。

【初対面】

騎士の嫡子限定。
領主の館で初めてアルソンと会うと初対面イベントが発生する。このとき、主人公が男性の場合は好感度+3、女性の場合は好感度+5される。

【テオル初登場】

竜の塔下層クリア後、領主の館で初めてテオルに会った際のパーティーにアルソンがいると会話が増える。

【テオル初登場(仕掛人)】

騎士の嫡子(女)限定。竜の塔下層クリア後、領主の館で初めてテオルに会った際のパーティーにアルソンがいると、上記の追加会話に加えて会話が追加される。


町奪還イベント

町奪還戦で4人目のゲストメンバー(強制加入)になる。

竜人(エンダ)

竜人(エンダ)のイベントは主人公に関係なく発生する。

竜の塔下層で4人目のゲストメンバーになる。
このとき「親か?」の選択肢に「はい」と答えるとエンダの好感度が+5される。

雑食なので宮殿でゲテモノシチューを食べてもダメージを受けない。
だが、一番の好物は「チョコレート」の模様。

【餌付け】

エンダがパーティにいない状態で、中で話しかけると、食べ物をあげることが出来る。
その際、「普通に食べている」以外の何らかの反応を見せている場合、2分の1の確率で好感度が1上がる。
ただし1日1回のみしか上がらない。
(好物:「チョコレート」「チョコレートパイ」「魚」「生肉」「鳥肉」「各種暗黒料理」)

【頭をなでる】

特定の期間中、エンダと会話したときに出てくる「頭をなでる」の選択肢を選ぶと、
低確率で、エンダの好感度が+1される(繰り返し可能)。
一部のキャラ(パリスやシーフォンなど)が仲間にいる状態では、
そちらの会話が優先されてしまい、発生しないことがあるので注意。

【竜王石入手】

各ダンジョンに居る特定の竜を倒すことで手に入る竜石を全て集めると「竜王石」を入手できる。
パーティにエンダがいなくても可だが、パーティにいると各竜との戦闘前、および竜王石入手時に台詞が挿入される。
必要な竜石は全部で5つあり、入手できる竜石と倒すべき竜は以下の通り。
竜たちはかなりの強敵なため、初到達時に倒すのは難しい。十分にレベルを上げてから挑もう。

「竜王石」は他の竜石と違って魔法属性や突出した能力値は持たないが、
全てのステータスが満遍なく上昇するほか、全体攻撃が可能になる万能武器。
また、「竜王石」を入手しても他の竜石がなくなるわけではないので、必要に応じて使い分けるべし。

フラン

フランのイベントは主人公の生まれに関係なく発生するが、生まれが騎士の嫡子だとイベントでの会話が増える。

【レンデューム関連】

フランが仲間にいると、町の外のレンデュームで大猿との戦闘に敗れてもゲームオーバーにならず、そのままストーリーが進行する。

騎士の嫡子の場合、フラン同行時にレンデュームの隠れ里へ初めて訪れた時のイベントでの会話が増える。

また、フランを連れて魔将アイビアを撃破すると、フランの好感度が+5される。

メロダーク

神殿に拾われた孤児では、墓地で初対面イベントを済ませないとひばり亭に現れない。

【弔い】

主人公に関係なく発生する。
パーティに入れておらず、かつメロダークが墓地にいる際には、
「旅人の手記」を渡せる。このときメロダークの好感度が+1される。

また、神殿に拾われた孤児編で旅人の骨を弔っていた場合、
まず墓地で話しかけないとメロダークがひばり亭に現れないので、
それが済むまでは手記を渡せるようにならない。

【騎士の嫡子限定】

戦場で追跡した場合、選択肢が出現する。
イベント終了時に生存していればひばり亭に復帰し、称号が『傭兵』から『雷王の執行者』になる。

【神殿に拾われた孤児限定】

滝の洞窟において旅人の骨を拾い弔っていた場合、
プロローグ終了直後の墓地で、墓参りをするメロダークを見かけることができる。
ここで話しかけないと、ひばり亭にメロダークが現れない。
また、このときに選んだ選択肢によって、メロダークの好感度が+1~2される。

手紙が来た時に一人で会いに行くと、メロダークと一緒に行くか否かを選べる。

忘却界で助けるかどうかを選べる。
助けた場合、現世に戻った後にメロダークとの再戦後、さらにトドメを刺すかどうかを選べる。
トドメを刺さなければひばり亭に復帰し、称号が『傭兵』から『雷王の執行者』になる。
また、その時点でメロダークの好感度が一定以上だった場合、会話の後に軽いイベントが追加される。
その後 イベントが終了し、町に戻った時点で メロダークの好感度が+3される。

その他イベント

チュナ

イベントで一時的に仲間になるほか、好感度も設定されている。

【チュナ護衛】

主人公に関係なく発生する。
パリスが仲間にいる(もしくは主人公の生まれが罪人の遺児)と、滝の洞窟でこのイベントが発生する。
護衛に成功するとチュナの好感度が+5、失敗すると+3される。

【お見舞い】

主人公に関係なく発生する。
プロローグ終了後、パリスの家で眠っているチュナに話しかけると1日1回だけチュナの好感度が+1される。
ただし、アーガデウムが出現してパリスの家に「!」マークがつくようになった後は不可。

【チュナ復帰】

罪人の遺児編でのみ起こる。
アーガデウムで、パーティの人数が3人以下の状態でタイタスを撃破すると、チュナが仲間に加わる。
スキルは高度な回復・蘇生魔法、いくらかの攻撃魔法や「詠唱」が揃っているが、耐久力は低い。
また、このときにチュナの称号が『子供』から『失われた王女』になる。

墓地の女性

シナリオ進行度に応じて、話しかけると薬が1回ずつ貰える。
進行度 獲得アイテム
死霊騎士撃破~宮殿クリア前まで 上等な傷薬×2
宮殿クリア~占領イベント前まで 蘇生薬×2
占領イベント~奪還イベント前まで 霊薬×3
奪還イベント~タイタス一世撃破前まで 特上の傷薬×3
タイタス一世撃破~ 賢者の石×1

クリスマスプレゼント?

妖精の塔下層で仲間になるゲストキャラ・ルギルダと会話し、
その際に出てくる選択肢に全て「はい」と答え、
その後、現在の日付が12月24日の状態で休息すると発生。
このイベントでしか手に入らない特殊な武器をプレゼントされるが…。

普通にプレイしているとイベント発生前にゲームクリアしてしまうことも少なくないので、
どうしても入手したければ条件を満たした上で休息を繰り返し、日数を経過させよう。
ちなみに古代都市攻略後に大廃墟と往復するとSP期限を進めないで数日まとめて進められる。
アーガデウム出現後は進み幅が大きいのでイヴを通り越さないよう注意。

14番

数字入力系のイベントで最後の二桁を「14(000014など)」にするとゲームオーバーとなる。
対象になる数字入力イベントは墓所玄室左上の宝物庫、小人の塔上層のエレベーターと下層の入力装置。
元ネタはゲームブックでPC(プレイヤーキャラクター)の死亡宣告を意味する【14へ行け】が由来。

好感度減少

パリス、ネル、ラバン、キレハ、フランのみ小人の塔上層の夜種プリンセスとのイベントを強制することで、
好感度を-5させることができる。
実用性は低いが、強制→逃げるを繰り返すことで簡単に好感度を下げられるので、
他のキャラとのエンディングが見たいが、上記五人の好感度が高すぎてできない場合などに使うとよい。

補足

ver1.15にて、イベント進行の管理方法がゆるめに変更されました。
条件を満たせば休息するだけでもストーリーを進められるようになったとのことです。

小人の塔巨人の塔などを攻略後、に戻ってきてみると、
稀にの人々が、「古代都市から帰ってきた直後」の頃と
同じ内容の話しかしてくれないことがある。
その際、ver1.14以前の仕様ではただ眠るだけではストーリーが進まなかったが、
一度眠ったあと、いったんを出入り(⇔遺跡 or 町の外)すると、
きちんと本来の進行状態まで進んだ。
また、その後神殿でバルスムスと話をした後に、眠っても占領イベントが起きなかった場合は、
『再度を出入り → またまた一泊』 の順で起きました。

テレージャの【スパイ疑惑(ひばり亭)】や、シーフォンの【昔語り】を目指す際、
神殿にバルスムスが現れてくれなくて困られた方は、どうぞお試しください。

※あくまで編集者の手元のデータにおいてこうしたら進んだ、という事例なので、当てはまらない場合もあるかもしれません。御了承ください。
※バージョンアップして町で一泊するのが一番早くて確実な対策だと思われます。

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