~ Channel of Summoner ~
■ カードとシステム概要 ■
このゲームにはMtGで言う土地は存在せず、
★自身のライフをコストとして支払います。
●色チャンネルについて●
一言で言えば、★相手に自分がどんなデッキを使ってるか教えるシステム。
赤緑青黒 の4色から3つ、好きな組み合わせで選び、★戦闘開始前に相手に公開します。
赤緑黒 でもいい 青青緑 でもいい 緑緑緑 でもOK。
カードはそれぞれ、コスト(いくらライフを払えば使えるか)の他に
「★色レベル」を持っており、
赤Lv2のカードを使用する場合、自分のチャンネルが2つ赤でないと使えません。
●カードの説明●
「ユニット」 :
クリーチャーとかモンスターとか言われるカード
基本ステータスは 「色レベル + コスト ・ パワー/タフネス/★射程 ・ ★還元値」
勿論特殊能力を持ったカードも存在します
カードによっては1枚で複数マスを占有する「★サイズ」を持つものもあり、
射程と合わせ、戦略に大きく絡みます
移動する事も可能ですが、敵陣に入り込む事はできません
これを召喚して相手を殴るのが、このゲームの基本的なダメージソースです
ターン終了時にタフネスが全快します
「オブジェ」 :
名のとおり、建造物です。
基本ステータスは「色レベル + 耐久値 + 還元値」 詳細は後述
「壁」や「橋」等、ガチガチの建造物から「結界」や「罠」、果ては「川」や「山」まで。
有名どころで言う、永続魔法やエンチャント(場)等、
戦闘に参加できない、場に残るカードは「オブジェ」
★基本的にユニットで殴って壊せます
ユニットのタフネスと違い、耐久値は自然回復しません
サイズによって複数マスを占有する巨大オブジェクトや、
ユニットとオブジェクトの特性を併せ持つ「砲台」等も存在します
「マジック」 :
場に残らず、瞬間的な効果を発揮して消えるカード。
有名どころで言う、魔法カードやソーサリー・インスタント
基本ステータスは「色レベル + コスト」あとは固有の効果
ほぼ全てのカードは手札から使用される場合、★一旦裏向きで場に出し、
★次のターン以降又は、カード固有の条件を満たすまで開示する事はできません。
裏向きで場に出した時点ではコストは発生せず、
★開示した瞬間にコスト分のライフを支払います。
● 戦略と世界観 ●
マスはお互いに7マスであり、1マスにカードは裏表問わず1枚しか配置できないため、
自陣をユニットで固めれば陣は強固になれど、マジックが使いづらく臨機応変な対応が出来なくなり、
保険としてマジックを伏せすぎると、敵のユニットの突撃を止められません。
相手のカードの布陣とチャンネルから伏せカードや次の手を推測し、
カードを伏せるか、開けるか、という読み合いや騙しあいが、
このゲームで表現したかった世界観の一つです。
目次
最終更新:2009年10月31日 14:01