ボジョレーヌーボー Thu, 16 Nov 2006 01:52:44 GMT
昨日15日の夜は、ボジョレーヌーボー解禁のカウントダウンパーティーに参加した。
今晩は、毎年恒例の職場の女の子達とのワインパーティーがある。
なぜか昨日、彼が晩御飯を食べに来た。
まぁ、もちろんsexはナシですが(-_-#)
先日旅行した時に頂戴した、白菜と大根で作った和食。
おでんとか石狩鍋とか煮物とか煮魚とか、 確か6～7品は並べたのに・・・
「まぁ、合格点かな」と、やっと及第だな、みたいな顔して言うわけ。
モテる男性は言うこと違うわよね～。
先日上野の東京都美術館で開催されている「大エルミタージュ美術館展」を見に行き感動した、
山口智子が、女帝エカチェリーナの愛のエルミタージュという番組で宣伝していたということも、
世界でも有数の大規模なロシアの国立美術館であることも彼は知らないらしい。
私は学生時代世界史が大好きで、 特にロシアやヨーロッパの文化に10代ながら、
エカチェリーナ2世とポチョムキンの愛にドキドキしていたことを思い出しました。
ヨーロッパ旅行をすると、必ず美術館や博物館に行きますが、
何度も胸がいっぱいになり、涙がこみ上げてきた経験、
あの瞬間の気持ちは、 日常生活では味わえない感動です。
愛のエカチェリーナ、録画しておけば良かった、と後悔したほど、素敵な番組だったなぁ。
cmでしか見ない山口智子さんが、あそこまで情熱的に動いて話している姿も、素敵だったなぁ。
昨日渋谷bunkamuraで見た「スーパーエッシャー展」も面白くておすすめです。
エッシャーはオランダの版画家で、私が生まれる前に亡くなった人です。
こんなに時間をかけて見た作品はない、というほど、 じっくりまわりました。
観る者を不思議の世界へ誘うだまし絵は、どれも一度みると忘れられない印象的な作品ばかりでした。
「エッシャー」といえば「だまし絵」、「だまし絵」といえば「エッシャー」、是非見て。
最終更新：2009年12月22日 15:27
