政策/ターン１３/1 - 鍋の国 @ ウィキ

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鍋駅で起こっていた事態について

国内で起こっていた問題について国民のみなさんにお知らせします。
治癒師が治療のためにその能力を使うことで死の砂が増え、リューンが発生し、それにより国内にとある力を呼び寄せてたことが分かりました。
その力の影響で鍋の駅の最下層が知らぬ間に遺跡に繋がってしまっていて、我が国は大変な危機を迎えていたのです。
そのため藩王を初めとした政府の人々が一丸となり、この事態を改善すべく取り組んでいました。さまざまな情報を集め、各国からの支援も得て、藩王は遺跡討伐の勇者を募りました。
名前も分からぬ分からぬ勇者達が集まり、彼らによって遺跡…迷宮は掃滅されました。
彼らについては政府も全く分かりません。ただ彼らによって遺跡が撃破されたことは紛うことなき事実であります。
彼らによって鍋の平和は取り戻されました。
ひびが入って割れる寸前だった鍋が命を吹き返したのです。

また迷宮は我が国だけでなくＦＶＢ、ナニワアームズ商藩国、無名騎士藩国にも現れていました。これらの迷宮も勇者達が封じてくれたのです。

勇者達に心からの感謝とお礼を。本当にありがとうございます。

ですがまだ安心は出来ません。
遺跡を利用していた犯罪組織がいるとの情報も入っています。
こちらについては現在鋭意捜索中です。国民のみなさんは怪しい人物や物などに気づいたら警察署やＩＳＳにご連絡下さい。

今後再び遺跡やそれを利用した犯罪組織を呼び寄せないためにも先日公示した政策、鍋の国での治癒師の能力の使用禁止と着用制限に改めてご理解ご協力いただきますよう、お願い致します。

また今回の事を忘れないように、政府ではなんらかの形を残そうと考えています。

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