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T17:小児救急電話相談サービス

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nabe

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だれでも歓迎! 編集

小児救急電話相談サービスを開始します


この度、鍋の国政庁内診療所、および鍋国市民病院において、小児救急電話相談サービスを開始します。

医療機関が開いていない時間帯に子どもが事故に遭ったり、体調が悪化したりした場合に、
どう対処したらよいかの相談に、電話で小児科医師や看護師が応じるサービスです。
相談時間は、夜7時から翌朝の9時までです。

この相談窓口に電話をかけることで、
小児科医師・看護師が、すぐに受診する必要があるか、どのような病院で受診するべきかなどのアドバイスを受けることが出来ます。

現在鍋の国や医療機関では、子供の増加に対応すべく産科や小児科の医師の増員に努めていますが、充実と呼べるまでには暫くの時間が必要です。

緊急を要するわけではない子どもが夜間診療での来院や救急車で搬送されてくる例が多ければ、
本当に緊急を要する子どもが受け入れられず、悲惨な結果を招く事態もありえます。
そうしたことがないように、小児救急に不必要な負荷をかけないように、是非ともご活用下さい。


子育て経験のある人を頼りましょう


子供はよく熱をだしたりもします。
子育てが初めてのお母さんお父さんはその度にあわてて病院に駆け込むこともあると思います。
子どもが急に高熱を出してぐったりしていれば、すぐに救急車を呼びたくなるのが親心です。

そんな時は落ち着いて、子育て経験のある祖父母や近所の方に相談に乗ってもらいましょう。
家庭内で対応できる症状、医師への受診が必要そうな症状など、ある程度適切な対処法のアドバイスを受けられるでしょう。

また、周りに頼れそうな人がいない環境の場合は、
小児救急電話相談によって適切な対処法を知れば、翌日に子どもを医療機関に連れて行けばよい例は、かなり多いと見込まれます。

小児救急電話相談とあわあせて、子育て経験のある信頼できる人を頼りましょう。



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