11月10日21:35 神無月の頃
10月31日の日記で「世界の翼 大東亜戦版」を紹介しましたが、「大東亜決戦版」と書いてしまったので、訂正しました m(_ _)m
どうも「大東亜決戦機 四式戦」からの連想で「決戦」と書いてしまいましたが、実際は「大東亜戦版」でした。
考えてみれば、「決戦」という構えた言葉を使うこと自体が一種の不安感の表れであり、敗色が濃くなってから「決戦」という言葉が多用され出したのではないか、という気がしてきました。
考えてみれば、「決戦」という構えた言葉を使うこと自体が一種の不安感の表れであり、敗色が濃くなってから「決戦」という言葉が多用され出したのではないか、という気がしてきました。
というわけで、今回は正真正銘の「決戦版」、「世界の翼 昭和18年 航空決戦版」です。
零戦は相変わらず「海軍新鋭戦闘機」ですが、この時期になると三二型やら、中島製二一型の写真が掲載されています。
零戦は相変わらず「海軍新鋭戦闘機」ですが、この時期になると三二型やら、中島製二一型の写真が掲載されています。