11月05日05:01 本職ノ真意ヲ諒セヨ
祖父のアルバムから
祖父と言っても血縁上は祖母の叔父に当たる人で曾祖父の世代になります。
祖父と言っても血縁上は祖母の叔父に当たる人で曾祖父の世代になります。
写真は「参謀総長戒告」の閑院宮載仁親王です。
昭和10年頃の撮影、場所は大連星ヶ浦の大和ホテル前。
他の人もそれなりに有名な人ではないかと思います。
昭和10年頃の撮影、場所は大連星ヶ浦の大和ホテル前。
他の人もそれなりに有名な人ではないかと思います。
右端のおっさん、宮様の前でポケット手でふんぞりかえっちゃいかんだろ
(^^;
(^^;
コメント
2006年11月05日
13:10 モロ
13:10 モロ
宮様の左にいる人腕がないっぽくみえるんですが・・・
2006年11月05日
19:03 ja2047
19:03 ja2047
だいじょぶです、あります。(写真中、追加しました)
まあ手品師が黒い服を着るのはそういう訳なのでしょう。
まあ手品師が黒い服を着るのはそういう訳なのでしょう。
2006年11月08日
21:52 オヤジギャガー
21:52 オヤジギャガー
宮様、カイゼル鬚なんですね...ていうかこの時代の日本人て、まだ洋服に着られているような気がするのは私だけでしょうか...?
2006年11月09日
05:53 ja2047
05:53 ja2047
この時代の日本人て、よほど体格の良い人でも胸が薄いですからね。
洋服が映えないのでしょう。
そういや、昭和30年代まで、外では洋服を着ても、家に帰ればキモノでくつろぐのが日本人の生活でした。
のびたのお父さんは家でも洋服ですがオバQの正太のお父さんは家では丹前でした。
洋服が映えないのでしょう。
そういや、昭和30年代まで、外では洋服を着ても、家に帰ればキモノでくつろぐのが日本人の生活でした。
のびたのお父さんは家でも洋服ですがオバQの正太のお父さんは家では丹前でした。
山中峯太郎の愛国的冒険小説「大東の鉄人」(1937~1938)を読んでますと、主人公本郷義昭のことを「西洋人と見まがうばかりの美男子」と描写してます。
日本人の欧米コンプレックスは敗戦の結果生じたわけではなく、戦前においてこそ激しかったことの一例ではないかと思いますね (^^
日本人の欧米コンプレックスは敗戦の結果生じたわけではなく、戦前においてこそ激しかったことの一例ではないかと思いますね (^^