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pmd出力用にボーンを組んだり剛体設定するよりもblenderで読み込んで処理したほうが早そうという結論に達したので。ある程度blenderに慣れている人向けです。
MMDのモーション付ステージデータをインポートし、自作モデルに置き換えてblenderで再現することを目標としています。(試した事例→こっち向いてbaby)
PMDインポーター各種を触ってみて:
- VMDimporter同梱 - csvファイルで日本語ボーン→英語ボーンへ組み替えるため、モデルごとにcsvファイルを用意する必要あり。
- 2Tails氏のインポーター - 2Byte文字も表示できた。ただ今は休止中なので入手が困難。
- ZE10氏のインポーター - 2.4x、2.5xの両方に対応しているスクリプト。
- MeshIO -2.4x、2.5xの両方に対応しているスクリプト。剛体情報も読み込まれる。
- Blender2PMD - 体感で一番安定して読めるが、Y軸とZ軸が反転している(メタセコなどと同様の座標系)。
0.PMDを読み込み、ボーン位置をBlenderモデルに合わせてPMD出力
1.VMDデータのボーン位置の補正をMotionConverterで行う
2.VMDconverter でcsv出力
3.Blenderモデルのボーン名に合わせてmultireplace
2.VMDconverter でVMDに戻す
4.VMDimporeterで出力
※予め対応shapekey、boneがあればそのまま割り当てられるようです。試した結果日本語名をスクリプト内csvで置換するよりこっちのほうが安定していました。
この読み込んだモーションを元に、後から手付けで補正していく形になります。
この読み込んだモーションを元に、後から手付けで補正していく形になります。