50,70,90,100の違い
50
基本
70
簡単に言えば50のボアアップ版
ボアを47mmまで広げてある。
実際の排気量は72cc
ボアを47mmまで広げてある。
実際の排気量は72cc
90
簡単に言えば70をストロークアップさせたもの。
100
簡単に言えば90を更にボアアップさせたもの。
クラッチは二次クラッチとなっている。
クラッチは二次クラッチとなっている。
ここまでがC50系
以下がCS90系
以下がCS90系
郵政カブ90
CT110
プレスカブ
- リアブレーキが大径。250ccクラスの物を使う。同一のブレーキシューを扱う車両の中にはトランザルプ650の名前も。
- 専用大型キャリア(オーバーキャリアではなく)
- 専用強化スイングアーム
- 専用強化サイドスタンド
- サブランプ付き。
- DXはグリップヒーター標準装備で専用発電コイル付き。
カブカスタム
■機構の違い
- アンチノーズリフト機構※90ならアンチリフトは無い
M's PLAZA■アンチリフトフォーク取り付け
http://masamitsut.at.infoseek.co.jp/
http://masamitsut.at.infoseek.co.jp/
- 50ccなら四速
- セルスターター付
- ウィンカーブザー
- 角目ライトは配光がいまいち。ハイ・ローの切り替えも中途半端。
- メーターに燃料計がつく
- メーターに燃料計が付く代わりにカスタムにリザーブは無い。
■外装、装備の違い
- リア周りが違うのでキャリアが別物。リアフェンダーを外せばプレスカブのリアキャリアが使える。
- フレーム後端が鉄製でなくプラスチック製。取り外し可能。
- そのためリアウインカーステーが劣化に弱い。
- ライト、ウィンカー、テールランプ、サイドカバーが角っぽいデザインのものに。
- ハンドル周りが22.2mmパイプなのでハンドル周りが弄りやすい。