らき☆ロワ @ ウィキ

男の戦い

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匿名ユーザー

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男の戦い ◆OGtDqHizUM



はい皆さん久しぶりですね、
オッス!オラピッピ。
崩壊した砦でチアキと出会った後僕らは南下していたんですよ。
チアキが人が集まるような場所に行こうと言い出したんです。
そこで僕らの仲間、つまり少数派を探すんだって。
そして相談の結果…まずは百貨店あたりに行ってみようということになったんです。
相談と言ってもチアキの提案に僕は頷くといった感じなんですがね。
あ~僕にも某子供向けの雑誌のピッピみたいに喋れたらいいのにな。
トンネルを経由していくというのは殺しに乗る多数派と出会った場合逃げ場や隠れ場所がほとんどないし、
何だかチアキが言うにはもし万が一「へんしん」できたとしたら狭くて戦いづらいみたい。
まずは湖を目差してそこから南下していこうということにしたんです。
今はC-3あたり、もう少しで神社が見えてくる頃だと思うな。
それにしてもこの子本当にメタモンみたいにへんしんするのか?

ところで、そのチアキはというとですね。
僕のすぐ近くで寝てます。いや、そういう変な意味じゃなくて。
やっぱり子供ですからね。夜というのは眠くなる時間帯なんだろうね。
仕方がないのでチアキをしばらく寝かせて僕は周辺を見張ってることにします。
僕じゃ心細いって思った?舐めちゃいけませんよ。
僕は耳がとてもいいんですよ。
だから人が近くにいるなんて音ですぐ分かるし。
Lv62なんですから。
僕以上に見張りに適任な人っているわけないでしょうが。

そういえば、僕の支給品のことなんですけどね。
サブマシンガンという銃が入ってました。
それとハルコンネンとかいうデッカイ大砲とそれ専用の弾がありましたね。
もう、僕は愚かチアキの倍くらいはあるんじゃないのってくらいデカいですよ。
その二つはねチアキに
「どうせお前じゃ使い方分からないだろ。私に預けておけ。」
と言って有無言わさずっていうか言えないんですけど取られました。


そして3つ目はですね…

ん?なにやら音がするぞ?

この音は…


誰かが近づいてくる音だ。




「ピィィィッ!!」

ピッピの奴が私を起こそうと声をかけてくる。
やはり起こされるというのは嫌だな。
私は夢の中でも変なオッサンに起こされたぞ。
ハルコンネンの精とか言ってたが…



「何だ、明るくなってるな。もうすぐ放送の時間なのか?」
「ピィピィピィ!!」
「だから、言ってることが分からねえよ。」

だから人が近づいてくるんだってば!!
殺し合いに乗る多数派かもしれないんだよ。
僕は身振り手振りで何とか人が近づいてくることを伝えようとしてるんだけど。
やっぱね。表現の限度ってもんがある。
チアキは異常者を見る目で僕を見ていた。
しばらくすると「静かにしろ」と殴られました。
そりゃないよ。

そうしてるうちに僕の耳へと聞こえてくる足音がどんどん大きくなってくる。
どうやら駆け足で向かってきてるようだ。
どう聞いてもここへ近づいてきてます。本当にありがとうございました。

そして近くの草むらからガサガサとゆれ始めた時チアキもそれに気付いたみたいで
あたりを見渡し始めました。

「おい、何だか音がするぞ。人が近づいてきてるんじゃないのか?」

ようやく気付いてくれました。

「もしかしてお前、誰かが近づいてきてることを教えたかったわけか。」

そうですよ。僕はそれを伝えるためにね。
ああやって必死にジェスチャーしてたわけなんですよ。

「もっと分かりやすく伝えろよ。」

そりゃねぇよ。


「とりあえず臨戦態勢でもとっとけ。殺し合いにのるバカ野郎かもしれないからな。」

分かってるって。
チアキはシルバースキンを発動して鋼色のコートを着用し、
自分のデイバッグから僕からパクったサブマシンガンを取り出しました。
そういや、あれ?僕の武器はどうなるのよ。

「お前には砦をぶっ壊した魔法があるから大丈夫だよな。」

ああ、そういうことでしたか。
いやね。あれはね「ゆびをふる」と言いましてね。
何の技が出るか分からないんですよ。
砦をぶっ壊したりゅうせいぐんはあれ偶然でただけなんですよ。
というようなことを伝えたいんだけれどもね。
言葉が話せればね。
ああ…初めてあの某漫画のピッピを羨ましいと思ったよホント。

でも仕方ない。僕には与えられた技で戦うしかないんだ。
ポケモンリーグだって…前のバトルロワイヤルの時だって…
僕はそうして戦ってきたんだからな。
(前のバトルロワイヤルは死んじまったけど。)
どうせ一度死んだ命。やってやろうじゃないの。


僕がそう考えているうちについにここへと近づいてくる人が姿を表しました。

僕とチアキが初めてあった人物
それは緑色のような鎧を着た人でバッタのような顔をしていました。
右手には何やら武器のようなものを構えており、
それを僕たちに向けていました。
その人は僕たちに気付くと右手の武器を構えながら走ってきました。

「ピーッピッピピー♪(どうみても危険人物です。本当にありがとうございました。)」






ピッピのいう緑色の鎧を着た人物、仮面ライダーキックホッパーと化した川田章吾は
千秋とピッピの2人を見つけると右手に装備しているカセットアームをマシンガンに変形させ2人に向かって発射する。
まずは弾をばら撒いて相手の出方を見ることにしたのだ。

「ピィッ!」

ピッピは持ち前のLv62の身体能力で何とか回避し、
一方千秋はその場から動かずに飛んできたマシンガンの銃弾をくらう。
だが千秋が身に纏っているシルバースキンはマシンガン程度の銃弾を通すことはない。
千秋は川田のマシンガンに怯むことなく所持しているサブマシンガンを川田に構えて発射する。

「何であたらないんだよバカマシンガン!」

千秋がそう言っているようにサブマシンガンの弾は川田に当たることはなかった。
彼女の持つイングラムM10サブマシンガン。
発射速度と本体のコンパクトさが災いしているため、反動を抑えきれず命中精度は低い。
そのためどうにも照準がぶれてしまうのだ。
そして今川田が変身している仮面ライダーの能力。
キックホッパーは制限なしでは100mを5,6秒で走ることができるらしい
そしてホッパーゼクターのイオンエンジンを使用した場合は時速950kmで走ることが可能である。
もっとも、それは今幾分か制限がかかっているのであろうが…

「おいピッピあれをやれ。」
「ピ?」
「ぴじゃないよ。砦をぶっ壊したあれをやれよ。」
(だから何が出るか分からないんだってば、
 でも何かやらないと僕たちは確実に死ぬ。やってやるぜ!)

そしてピッピは指をふりはじめた。

「くそっ私も竜に変身できればあんな奴…」
(とりあえず何でもいいから凄い技出て来い。)

そしてピッピが「ゆびをふる」で出した技。
それは「あわ」だった。
ピッピの指先から泡が飛び出しキックホッパーに直撃するも
どうみても全然効いてません。本当にありがとうございました。

「ピィィっ!!」

ピッピは諦めず強い技が出ることを願って「ゆびをふる」に全てを託す。
「はたく」や「おうふくビンタ」が効くとは思えないし
効く以前に当たるかどうかってところである。
「うたう」を使えば相手を眠らせることができると思うが、それだと千秋も眠ってしまう。
この場は凌げたとしても千秋が起きるまで僕が背負わないといけない、
その状態で危険人物とであったらまさに目も当てられない。
千秋を見捨てればピッピは逃げられるのだがそんなことはピッピにはできなかった。






まずは「ずつき」が出た。
敵に向かって僕は突っ込んでいくが返り討ちにあった。いてえ…
次は「かみなりパンチ」
でも避けられてカウンターで蹴りをぶち込まれました。
その次は「なきごえ」
普通に攻撃くらいましたよええ、敵の攻撃力ほとんど下がってないね。
さらにその次は「ロケットずつき」
チャージしている間に攻撃くらいました。
さらにそのまた次は「あわ」
全然効いてないなぁ
6回目の正直は「はねる」
何の意味もなくはねている僕に敵のバッタ野郎とチアキは冷たい視線を向けていました。
その次は二度目の「なきごえ」
そして攻撃されました。前よりはマシだけどいてえ…




「おい。」

敵の攻撃を受けてボロボロの僕にチアキが話しかけてくる。
そして両手で僕の肩を掴んだ。
はい、なんでしょう。

「お前、あれはもしかしてギャグでやってるのか?」

いや僕はいたってマジメだよ。
僕の技「ゆびをふる」はそういう技なんだよ。
すみませんね。どうやら最初の「りゅうせいぐん」で運を使い切ってたみたいで。

「仕方がねぇ、ここは逃げるぞっ!!」
「ピィィっ!!」

僕とチアキは敵に背中を向けて走り出す。
どうやら僕らではあのバッタ野郎に敵いそうにない。
ここは逃げるのが最優先だろう。
僕らは全力で走り出す。

でもね逃げようなんて甘い考えだったのかな。

ビュンッと風を切るような音と共に僕らの上空を何かが飛んでいった。

そして僕らが逃げる先にバッタ野郎が待ち構えていたんだ。

いやヤバイヤバイって!!
何平然と大きくジャンプして飛び越えてんねん!
あれ何のポケモンだよ?チートかコラァァァァァ!!!

逃げ道の先に飛んできたバッタ野郎を僕たちは呆然とした様子で見ていた。
するとあのバッタ野郎は「ライダージャンプ」という声と共に高く飛び始めたんだ。
あぁあんな高さまで…どんな脚力だよ。
バッタ野郎は空中でサワムラーの「とびげり」のようなポーズをとった。
そしてそのまま僕らに向かってつっこんできたんだ。

気がついた時には隣にいたチアキはいなくなってて
僕らがいたところより遥か後で倒れていたんだ。
身につけていたはずのコートは消えていた。


それが示す答えは


おい…嘘だろ?







「運がよかったな。あのコートがなけりゃあ即死だったな。」

バッタ野郎が何か言ってるけどわからない。
それより僕はチアキが死んだということしか考えられなかった。

「あの子は後で止めを刺すとして、まずはお前だな。」

バッタ野郎が何かいいながら僕に対して右手のマシンガンのような武器を構えている。
きっと僕を殺すつもりなんだろうな。
はははっ情けない、これで死ぬのか。女っ子1人守れずに…

「動くなよ…楽に死なせてやる。」

バッタ野郎が僕にマシンガンのトリガーに指をかけた。
ま、こういうこともあるもんね…すぐ殺されちゃうんだね仕方ないね。
それじゃああの世へ逝くか…

「んなわけねぇだろ…ボケッッッッッッ!!!」

…と、叫びたいけども、実際にはピとかそんななかんじにしか言えてない。
でも喋れるとか喋れないとかそんなことは重要じゃないんだ。
そうさ僕は弱虫だった。だけどなそんな自分は既に前のバトルロワイヤルで死んでいるんだ。
せっかくもう一回チャンスもらったのにこれじゃ死んでも死に切れないや。なぁ、そうだろ!?
というわけだから僕はゆびをふるよ!!

「チッ、抵抗しやがるか。しょうがねぇな…」

バッタ野郎はボヤキながらマシンガンを発射した。
そして僕は「まもる」を使って飛んできた銃弾を全てガードする。

「何!?」

次に「フラッシュ」を使う。
どうやら効果はあったらしく敵がうぉっまぶしっと言わんばかりの反応を見せる。
そしてその隙を狙い「メガトンパンチ」を敵のどてっぱらにぶち込む。

「ぐおぉっ!?」

バッタ野郎は吹っ飛んでいく。どうやら効いたようだな。
腹を押さえて苦しそうにこっちを睨んでるのが想像できるよ。
僕はあの時と同じ感覚を味わっているのだ。
次に出る技が分かってくるというあの超感覚。
TAS戦の時の死ぬ前の超感覚。
…どうやら僕はここで死ぬみたいだ。
だけど、お前みたいな奴はせめて道連れにしてやるからね。
そして僕はゆびを構える。

「何だこれは…?」

空から雨が降り始める。突然の雨にバッタ野郎は戸惑っていた。
これはさっき僕がやった「あまごい」だ。
そして次に出る技。これには思わず笑ってしまう。
「かみなり」だってさ。

「ぐはぁ!?」

天から閃光が落ちてきて、外すことなくバッタ野郎に直撃し、あいつは地面に倒れ伏す。
当然だ、雨状態じゃ「かみなり」は必中。そんなもん常識だ。
やったか?
いいや、まだだ。あのバッタ野郎は立ち上がろうとしている。
あの野郎、まだやる気か。とくこうががくっと下がってるとはいえ威力120の「かみなり」を受けても…。
いいさ、くたばるまで何度でも僕はゆびをふってやる。
次出る技は…なるほど「これ」は面白いな。




「なん…だと…?」

川田は目の前の光景にそう言うしかなかった。
かみなりのダメージを受けた身体を鞭を打って立ち上がったと思ったら
あの小動物の身体が光に包まれたと次の瞬間にそこにいたのは…

紛れもなく自分だった。
いや、自分という答えは若干間違っているだろう。
自分と同じ姿の仮面ライダーがそこにいたのだ。

「これは一体どういうことなんだ…」
(効率よく参加者を減らしていくはずだったのに…くそっ…)

だが川田は考えるのを止める。
今まで俺は前の殺し合いで常識を超えたものをいろいろ見てきた。
ならば目の前の出来事だってありえない話ではない。
仮面ライダーに変身する奴がいるなら…
他の人に変身する奴がいたって不思議じゃないと川田は考えた。
そして川田は仮面ライダーの必殺技を放つ準備を始める。

(そうだ、何が起ころうとこんなところで立ち止まっている訳にはいかねぇんだ。
俺はこの力で全てを蹴破って…そして、つかささんを…!!)




ピッピが「ゆびをふる」で出た技。それは「へんしん」だった。
それによってピッピは目の前の敵であるバッタ野郎。仮面ライダーにへんしんした。

ピッピが気付くと川田は既に必殺技を放とうと跳躍を始めていた。

それを見てピッピもその必殺技で迎え撃つことにした。
何しろピッピの姿のときにかなり攻撃をくらって何故立てるのか分からないほどにボロボロなのだ。
あのすばしっこいバッタ野郎を倒すには必殺技でつっこんでくる今
こちらも全力全開の必殺技で迎え撃つしかない。
恐らくあちら側もボロボロ。ピッピが満身創痍であることを知っててか必殺技で一気に決めることにしたのだろうか。

仮面ライダーピッピは脚部のゼクターレバーをスライドさせる。
「ライダージャンプ」という電子音声とともに脚力が増してくるのをピッピは感じた。
そして跳躍。空中でゼクターレバーを元に戻し電子音声が聞こえてきたのと同時に左足に力がこみ上げるのが分かった。

敵のバッタ野郎も丁度自分と同じ態勢だった。

そして2人は必殺技を叫ぶ。



「「ライダーキック!!!」」

                                                       /ヽー、/|、,,,/|
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                                                   ろ.            |
                                                 ーマ´           |
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ヽ,  j::'i./::イ/ ィ//;; /     ,、-,,'""  ィー'"  ,、-'",、-''"_/´  ,,、-'''""    リ ./ ,、-''"  「 ,,,|、 ,イヽ  l,,|
ヽ},' イ: }|:: /  //;; /   ,、-'"-'´    イ´ ,、-'_,/,、-'"  ,,、-'"/´      / / ''",、-イ /''"  |/リ |  _|
:  , ' ',:: 'l./  /:::/;; / ,、-'",、>´     彡''"、-'",、-'"  ,、-',、-'"     ,,、-''" ,、-'"''//彡三{,,,, ノ  |、/
:,r' ,,,,,l:::/ _/:::::::,,、ー'" ,r'´     ,、-'" /´ ,,/}  ,、 '",、-'´     ,、-'",、-''7 / 三//二:,、-イl、/了
※画像はイメージです。











そして戦場となったC-3の草原には1人の男、1人の少女、1人の小動物が倒れている。

男と小動物は全身がもうボロボロで誰が見ても死んでいるか満身創痍だとわかるだろう。

少女は男たちと違って外見上に傷は目立たないがどこかを強く打っているのかそのまま動かない。


だが彼らはまだ死んでいない。


この後の彼らの運命はどうなるのであろうか?


 【Cー3/草原/ 1日目-早朝】

 【南千秋@テラカオスバトルロワイアル】
 [状態]:身体のどこかを強く打撲、気絶
 [装備]:イングラムM10サブマシンガン、ハルコンネン
 [持物]:支給品一式、シルバースキン
 [方針/目的]
  基本方針:主催者を制裁する。 殺し合い?乗るかそんなもん
  1:………
  2:ピッピと行動を共にする
  3:春香姉さまを探す。ついでにアカギ達も探す
  4:湖側から百貨店へ行ってみる
 [備考]
  ※制限により光龍(ブルーアイズ・シャイニングドラゴン)にはなれません
  ※カオスロワ6期直後からの参戦です
  ※シルバースキンが漫画ロワ仕様かニコロワ仕様なのかは後の書き手に任せます



 【ピッピ@ニコニコ動画バトルロワイアル】
 [状態]:満身創痍、気絶
 [装備]:無し
 [道具]:支給品一式、未確認支給品×1
 [思考・状況]
  基本方針:殺し合いには乗らない
  1:………
  2:こなた達を探す
※首輪は頭の巻き髪についてます
※参戦時期は死亡後です
※りゅうせいぐんの反動でとくこうが半減してます。回復するまで戻りません。これが後にどう影響するかはお任せします。
※千秋は死んだものと思っています



【川田章吾@漫画ロワ】
 [状態]:混乱(本人は正常だと思っている)、満身創痍、気絶
 [装備]:ゼクトバックル(ホッパー)@なのはロワ、カセットアーム(マシンガンアーム)@書き手ロワ2nd
 [持物]:支給品一式、サバイブ(烈火)@書き手ロワ2nd
 [方針/行動]
  基本方針:優勝し、つかさを生き返らせる
  1:………
  2:出来る限り効率的に参加者を殺していく。
※漫画ロワ201話「笑顔」より、つかさが斗貴子に殺された直後からの参戦です。
※愛媛のことをつかさだと思っています。
※ホッパーの変身に関する制限はなのはロワ準拠です(変身時間無制限、変身解除後は1時間変身不能、使用条件は「絶望」)
※1時間後までキックホッパーに変身できません。



※C-3にて大規模な天候変化が起こりました。周囲1~2マスの距離にいる参加者に気付くものがいるかもしれません。


057:Double-Action Rascal form(後編) 投下順 059:GHOST IN THE SHELL
057:Double-Action Rascal form(後編) 時系列順 059:GHOST IN THE SHELL
001:ロワ参加者として軸がぶれている 南千秋 062:憂鬱アンドロイド
ピッピ
032:四度目のスタートライン 川田章吾



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