バトルの攻略
『ときめきメモリアル』の場合
HP | 主人公の体調×10。体調が0の場合、HPは10。 |
攻撃力 | 運動パラメータにそのまま比例。ただし、300が上限なのでそれ以上は全て300扱い。 |
防御力 | 根性パラメータにそのまま比例。ただし、150が上限なのでそれ以上は全て150扱い。 |
『1』の動物バトルでは、主人公のパラメータは飾りのような扱いで、絶対に自力では勝利できない仕様になっている。(その代わり、敗北にもならない)
修学旅行の行き先でどこを選択しても、襲ってくる動物の行動パターンは決まっている。
具体的には、1~2ターン目は主人公の現在HPの1/10の割合ダメージ攻撃を仕掛け、3ターン目に必殺技で主人公の残りHPを強制的に3にして瀕死になったところで、お助けキャラが登場し動物を退治する、という茶番劇である。
やはり、誰もが自力で勝利したいと思うのは当然の事で、次回作以降は自力勝利が可能になっている。
修学旅行の行き先でどこを選択しても、襲ってくる動物の行動パターンは決まっている。
具体的には、1~2ターン目は主人公の現在HPの1/10の割合ダメージ攻撃を仕掛け、3ターン目に必殺技で主人公の残りHPを強制的に3にして瀕死になったところで、お助けキャラが登場し動物を退治する、という茶番劇である。
やはり、誰もが自力で勝利したいと思うのは当然の事で、次回作以降は自力勝利が可能になっている。
通常攻撃での与ダメージは運動パラメータ依存だが、上限まで鍛えても2000前後くらいで、奥義も使える奥義によってダメージ量にバラつきが多く、カンストを叩き出すこともあれば3000台しか出ないこともあるので計算は立てづらいが、コマンドに出ていたら積極的に使った方が良い。
防御選択するとHPが最大値の5%回復するが、自分で出来る回復手段は裏技を除けばこれしか無いので、危ないと感じたら躊躇わずに防御・回復してから反撃に転じよう。
防御選択するとHPが最大値の5%回復するが、自分で出来る回復手段は裏技を除けばこれしか無いので、危ないと感じたら躊躇わずに防御・回復してから反撃に転じよう。
不良・総番長戦では、連れているパートナーによっては相手にダメージを与える技を使うので早く撃破できるが、主人公の戦闘力が不安なら3年目9月中はデートをせずに戦闘自体を回避するのも一手である。
なお、動物バトル、不良・総番長戦関係無く戦闘中に敵が攻撃して来た場合、ダメージ表示が出る直前までなら防御コマンドは有効なので、根性が低いと大ダメージを受ける総番長戦では特に、防御する時は慌てずに入力しよう。
『ときめきメモリアル2』の場合
HP | (体調-補正値)×32[1] |
MP | (容姿[2]-補正値)×4[1] |
攻撃力 | 運動 |
防御力 | 根性 |
素早さ | 体調-ストレス |
命中率 | 250-ストレス |
回避率 | 50-ストレス |
『2』のみターン制では無く、某最終幻想IV以降のようなアクティブタイム制となっている。戦闘システムもほぼ同じようだが、魔法の詠唱時間等は無い。
入力を待ってくれるウェイト制も無い模様。
仮にあったとしても、主人公しか操作出来ないのであまり戦略的意味合いは無かっただろう。
入力を待ってくれるウェイト制も無い模様。
仮にあったとしても、主人公しか操作出来ないのであまり戦略的意味合いは無かっただろう。
自分やパートナーを攻撃対象に選ぶこともできるが、寸前で思い留まるのでパーティアタックはできない。
逆に、敵に回復魔法をかけるのは可能である。どちらにしても、こちらが不利になるので無意味だが。
逆に、敵に回復魔法をかけるのは可能である。どちらにしても、こちらが不利になるので無意味だが。
上限は255なので、それ以上に対応パラメータを上げても255扱いになるという言説も見受けられるが、上記の通りマイナス補正が掛かるため、実際には体調の上限は295で最大HPが8160、最大MPは999なので補正後の数値の上限が250で容姿の上限は290である。
攻撃力・防御力については、表に数値として出てこないので詳細は不明だが、やはりマイナス補正は掛かっているようである。
攻撃力・防御力については、表に数値として出てこないので詳細は不明だが、やはりマイナス補正は掛かっているようである。
また『2』のみ、特定のパラメータが一定値以上あると魔法が使えるようになる。
炎系(ファイヤ → ファイロ → ファイゴ) | 芸術 |
氷系(ブリザー → ブリザロ → ブリザゴ) | 文系 |
雷系(サンダア → サンダロ → サンダゴ) | 理系 |
回復系(ケアー → ケアーロ → ケアーゴ) | 雑学[2] |
全ての魔法は、該当パラメータが58・93・127以上で上位の魔法を習得する。
また、75~109で1回、110~144で2回、145~178で3回、179以上で無制限に魔法の全体化が可能になる。
(攻略本内のこの部分の情報は全て間違っている。)
また、魔法攻撃力(威力)は魔法の序列だけでなく、各々のパラメータの高さによっても変動する模様。
また、75~109で1回、110~144で2回、145~178で3回、179以上で無制限に魔法の全体化が可能になる。
(攻略本内のこの部分の情報は全て間違っている。)
また、魔法攻撃力(威力)は魔法の序列だけでなく、各々のパラメータの高さによっても変動する模様。
動物系では、ハブ・ロードは爬虫類だからか氷系に弱いので、ブリザゴ4連発、或いはブリザゴ3回+ブリザロで倒す事が出来る。
鹿・グレートやキラー・ヒグマは見た目からして炎系に弱そうだが、残念ながら弱点ではない。
人間系では、雑魚集団である不良戦で早期決着に全体化攻撃魔法が重宝する。
火の玉番長は氷系、木枯らし番長は炎系が弱点なので、各々の最上位魔法ブリザゴやファイゴだと9000以上の大ダメージを与えられる。
なお、この2人は逆系統の魔法(火の玉は炎系、木枯らしは氷系)を吸収するのだが、ペアの女性キャラがその事を考えずに回復させてしまう事がある。(敵の弱点を突くというAIは設定されていないらしい)
雷系においては弱点該当者が存在せず、何のために設定したのかは甚だ疑問である。(筋肉番長あたりが弱点でもおかしくなさそうだが…)
回復魔法を全体化すると、ペアのキャラがいる時にはHPの回復量が二等分されるので、一人の時の感覚で見積もっていると痛い目に遭う場合もある。
特に消耗の激しい番長戦では、忘れずにR1ボタンで単体化に切り替えてしっかりと回復しておきたい。
回復魔法が使える女性キャラは、自身や主人公のHPが少なくなると優先して使ってくれるようである。
反面、坂城匠は自身を優先してしか回復魔法を使わないようで、ここにも彼の性格がハッキリ出ている。
鹿・グレートやキラー・ヒグマは見た目からして炎系に弱そうだが、残念ながら弱点ではない。
人間系では、雑魚集団である不良戦で早期決着に全体化攻撃魔法が重宝する。
火の玉番長は氷系、木枯らし番長は炎系が弱点なので、各々の最上位魔法ブリザゴやファイゴだと9000以上の大ダメージを与えられる。
なお、この2人は逆系統の魔法(火の玉は炎系、木枯らしは氷系)を吸収するのだが、ペアの女性キャラがその事を考えずに回復させてしまう事がある。(敵の弱点を突くというAIは設定されていないらしい)
雷系においては弱点該当者が存在せず、何のために設定したのかは甚だ疑問である。(筋肉番長あたりが弱点でもおかしくなさそうだが…)
回復魔法を全体化すると、ペアのキャラがいる時にはHPの回復量が二等分されるので、一人の時の感覚で見積もっていると痛い目に遭う場合もある。
特に消耗の激しい番長戦では、忘れずにR1ボタンで単体化に切り替えてしっかりと回復しておきたい。
回復魔法が使える女性キャラは、自身や主人公のHPが少なくなると優先して使ってくれるようである。
反面、坂城匠は自身を優先してしか回復魔法を使わないようで、ここにも彼の性格がハッキリ出ている。
『1』『2』共に、各クラブで習得した奥義も使用可能になるが、『2』の演劇部奥義・カツ丼食うか?は、対戦時の匠と穂刈純一郎には効かないので、決闘が確定しているならば、奥義以外の攻撃で勝てるようにしておこう。
決闘において、匠の戦闘能力は哀れになるくらい低いのだが、雑学と容姿が高い為か回復魔法を多用して、奥義使用までの時間稼ぎという遅延行為を仕掛けてくる。
少し鍛えて体調を維持しておけば、奥義使用時に防御するだけで難無く勝利できるだろう。
純の方は部活で真面目に鍛えているのか、攻撃力と防御力が共に高めで奥義も強力なので、こちらも事前にしっかり鍛えて回復魔法も使えるようにしておき、場合によっては奥義使用時以外でも防御を活用しよう。
決闘において、匠の戦闘能力は哀れになるくらい低いのだが、雑学と容姿が高い為か回復魔法を多用して、奥義使用までの時間稼ぎという遅延行為を仕掛けてくる。
少し鍛えて体調を維持しておけば、奥義使用時に防御するだけで難無く勝利できるだろう。
純の方は部活で真面目に鍛えているのか、攻撃力と防御力が共に高めで奥義も強力なので、こちらも事前にしっかり鍛えて回復魔法も使えるようにしておき、場合によっては奥義使用時以外でも防御を活用しよう。
体調・運動・根性が重要になるのは上記の通り。
体調が200以上、運動が200以上、根性が100以上あれば、『1』『2』共にかなり楽に戦闘を進められるだろう。
攻撃魔法だけでも勝てることは勝てるが、MP(容姿)が少ないとすぐガス欠する上、魔法の演出時間が長い分だけ相対的に敵の行動回数も増えるので、どちらかと言えば不利である。
そのため、弱点を突けるかMPが豊富にあって連発出来る場合以外は、出来れば物理攻撃メインで戦った方が結果的にこちらの手数が増える。
(この点がアクティブタイム制の有利不利に繋がる原因だろう)
素早さが高くて攻撃力もそれなりに高いのなら、コマンド入力時は◯ボタン連打で、相手が一回行動する度にこちらは二回攻撃が可能な上にダメージも蓄積できる。
体調が200以上、運動が200以上、根性が100以上あれば、『1』『2』共にかなり楽に戦闘を進められるだろう。
攻撃魔法だけでも勝てることは勝てるが、MP(容姿)が少ないとすぐガス欠する上、魔法の演出時間が長い分だけ相対的に敵の行動回数も増えるので、どちらかと言えば不利である。
そのため、弱点を突けるかMPが豊富にあって連発出来る場合以外は、出来れば物理攻撃メインで戦った方が結果的にこちらの手数が増える。
(この点がアクティブタイム制の有利不利に繋がる原因だろう)
素早さが高くて攻撃力もそれなりに高いのなら、コマンド入力時は◯ボタン連打で、相手が一回行動する度にこちらは二回攻撃が可能な上にダメージも蓄積できる。
『2』においては回復魔法に関わる雑学も重要なパラメータである。
最上位魔法の「ケアーゴ」を使える状態にするため、雑学は常に127以上をキープするようにしておこう。
また、ストレスも極力0に近くしておきたい。
最上位魔法の「ケアーゴ」を使える状態にするため、雑学は常に127以上をキープするようにしておこう。
また、ストレスも極力0に近くしておきたい。
『1』『2』共に女性キャラと一緒に戦う場合、女性キャラはNPC(プレイヤーが操作できない参加者みたいなキャラの事)扱いなので、主人公が戦闘不能になった時点で敗北となる。
敗北すると体調の数値が大幅に下がり、(プレイヤーも含めて)ストレスが上昇してしまう。
両作共に連れている女性キャラによっては、結果的に敵側を有利にさせてしまう輩も何人かいるので、戦闘になりそうな時は人選にも気を付けたい。
なお、寿美幸の奥義・不幸全開等でダブルノックアウトした場合、神様?が「おまけ」で主人公のHPを1にしてくれて勝利となる。
敗北すると体調の数値が大幅に下がり、(プレイヤーも含めて)ストレスが上昇してしまう。
両作共に連れている女性キャラによっては、結果的に敵側を有利にさせてしまう輩も何人かいるので、戦闘になりそうな時は人選にも気を付けたい。
なお、寿美幸の奥義・不幸全開等でダブルノックアウトした場合、神様?が「おまけ」で主人公のHPを1にしてくれて勝利となる。
余談だが、バトル時のカメラワークや使われるBGMなどが某最終幻想XIIIにかなり似ている…。
3属性+回復魔法と言い、「袖龍・改」のバハ◯ート・改と言い、ネタを丸パクリし過ぎな気もするが……。
3属性+回復魔法と言い、「袖龍・改」のバハ◯ート・改と言い、ネタを丸パクリし過ぎな気もするが……。
『ときめきメモリアル4』の場合
HP | 体調+300 |
攻撃力 | (バトル経験値+運動÷2+根性÷2)÷10+15 |
防御力 | 根性÷13+15 |
素早さ | 運動÷4.5 |
通常攻撃ダメージ(味方) | (味方の攻撃力-敵の防御力)×ダメージ補正 |
通常攻撃ダメージ(敵) | 敵の攻撃力-味方の防御力 |
『2』と同じく魔法攻撃もあるが、使える魔法は部活の所属によって決まっている上、魔法攻撃力も「通常攻撃力の1.?倍」という計算となっている。
このため、防御力を無視する以外は通常攻撃と大差無い性能である。
ただし、部活によっては全体攻撃魔法も使える。
このため、防御力を無視する以外は通常攻撃と大差無い性能である。
ただし、部活によっては全体攻撃魔法も使える。
ダメージ補正
1.6倍 | エリサ・D・鳴瀬 |
1.4倍 | 龍光寺カイ |
1.2倍 | 皐月優 |
1.1倍 | 前田一稀 |
1.0倍 | 主人公・星川真希・郡山知姫・響野里澄・大倉都子・七河瑠依 |
0.9倍 | 語堂つぐみ |
0.8倍 | 柳冨美子 |
『4』では、1ターン進むごとに『グラ○ィウス』のようなスロット(バトルスロット)が1つ移動するが、「耐え忍ぶ」を選ぶと更に1つ移動する。また「耐え忍ぶ」を選んだターン中は、ダメージを受けた時にもスロットが進む事がある。
早めに奥義を使いたい時などは、「たたかう」よりも「耐え忍ぶ」を選んだ方が、受けるダメージも少なくなる。
早めに奥義を使いたい時などは、「たたかう」よりも「耐え忍ぶ」を選んだ方が、受けるダメージも少なくなる。
素早さはターン中の行動順位の判定に使われるが、いくら素早さが高くても1ターン中は1度しか行動できず、また「耐え忍ぶ」を選んだ場合は必ず最初へ優先される事もあり、『2』と比べて有利さはあまり無い。
主人公のモラルによってバトル時に主人公が装着している鎧の色が変化し、モラル0以上だと白い鎧、0未満だと黒い鎧になる。これの元ネタは某最終幻想Ⅳの主人公であろう。
また、モラル0以上の主人公の2つ目のバトルスロットには「回復」があるが、うさぎさんや番長との戦いやクリスマスのスペシャルパーティーでは、1対1の戦いになるため、HPを回復したいのにスロットが進んでしまったという事が無いように調節しよう(相手の攻め方でも変わってくるので、調節しても駄目な場合もある)。
なお、主人公の回復魔法は2スロット目だけでなく文芸部・放送部・吹奏楽部の4スロット目に「全員回復」がある(文芸部だとモラル0未満でも使用可能)。
ちなみに、戦闘不能の仲間を復活させる魔法は、帰宅部の主人公(モラルは不問)にしか使えない。
また、モラル0以上の主人公の2つ目のバトルスロットには「回復」があるが、うさぎさんや番長との戦いやクリスマスのスペシャルパーティーでは、1対1の戦いになるため、HPを回復したいのにスロットが進んでしまったという事が無いように調節しよう(相手の攻め方でも変わってくるので、調節しても駄目な場合もある)。
なお、主人公の回復魔法は2スロット目だけでなく文芸部・放送部・吹奏楽部の4スロット目に「全員回復」がある(文芸部だとモラル0未満でも使用可能)。
ちなみに、戦闘不能の仲間を復活させる魔法は、帰宅部の主人公(モラルは不問)にしか使えない。
修学旅行の動物バトルでは、例え主人公が無傷でも女性キャラが瀕死になった時点で自力での勝利は無くなってしまうが、ワル男戦・キングワル男戦に関しては、主人公が戦える状態なら女性キャラが倒れても戦闘は続行となる。(逆に主人公が倒れても女性キャラが生きていれば戦闘は継続される)
この状態になると、女性キャラは目を回してダウンしてしまうが、主人公が勝利すると突然起き上がって共に勝利を喜ぶ。
『1』『2』と違い、主人公が優先的に狙われる訳では無く、女性キャラも普通に攻撃されるので注意。
この状態になると、女性キャラは目を回してダウンしてしまうが、主人公が勝利すると突然起き上がって共に勝利を喜ぶ。
『1』『2』と違い、主人公が優先的に狙われる訳では無く、女性キャラも普通に攻撃されるので注意。
ちなみに回復系の効果だが、
名前 | 効果 | 使用者 |
---|---|---|
回復 | 自身の最大HPの30%分のHPを回復する | 主人公(モラル0以上)・星川真希・七河瑠依 |
超回復 | 自身の最大HPの70%分のHPを回復する | 龍光寺カイ |
仲間回復 | 仲間1人の最大HPの30%分のHPを回復する | 大倉都子 |
超仲間回復 | 仲間1人の最大HPの70%分のHPを回復する | 大倉都子 |
全員回復 | 仲間全員の最大HPの20%分のHPを回復する | 主人公、柳冨美子・皐月優 |
超全員回復 | 仲間全員の最大HPの60%分のHPを回復する | 星川真希 |
復活 | 戦闘不能の仲間を最大HPの20%のHPで復活させる | 星川真希 |
超復活 | 戦闘不能の仲間をHP全快で復活させる | 主人公(帰宅部) |
癒しの翼 | HPが全快(主人公が戦闘不能の場合は復活)し、さらにバリアを張る | 星川真希(奥義) |
里澄の調べ | HPが全快(主人公が戦闘不能の場合は復活)し、さらに全ての敵に1.6倍のダメージを与える | 響野里澄(奥義) |
パートナーが使う回復系の魔法・奥義は有難いものの、AIではなくプレイヤーが操作するので、主人公同様にスロット位置の調節に気を付けたい。
しかしながら、主人公に大ダメージを与えるような敵はパートナーがいる戦闘では登場しないため、結局頼れるのは自分自身という事である。
黒い鎧の場合は、文芸部以外では回復魔法が使えないため、強敵との戦いではHPを削り合うような展開になっても、しっかり勝てるように鍛えておく必要があるだろう。
しかしながら、主人公に大ダメージを与えるような敵はパートナーがいる戦闘では登場しないため、結局頼れるのは自分自身という事である。
黒い鎧の場合は、文芸部以外では回復魔法が使えないため、強敵との戦いではHPを削り合うような展開になっても、しっかり勝てるように鍛えておく必要があるだろう。
上記のように、『4』では女性キャラと一緒に戦う場合でも、彼女たちを操作するのはプレイヤー自身なので、過去作(特に『2』)のように酷い内容(主人公にダメージを与える類)の奥義を勝手に使われてしまい、足を引っ張られるような事が無い点は有り難い。
彼女たちの強みを上手く引き出す戦いを心掛けよう。
彼女たちの強みを上手く引き出す戦いを心掛けよう。
ちなみに、バリアやカウンター時に出す謎の物体は、「悪魔城ドラキュラX」に出てくる盾の魔法である。
脚注
- ^攻略本には「HP:体調×32」「MP:雑学(本当は容姿)×4」としか書かれていないが、実際には双方ともに数値の増大に伴って段階的に大きくなるマイナス補正が掛かっている。
補正値の目安は実用上、体調あるいは容姿の約14%と考えるとよい。 - ^攻略本では「MP=雑学」「回復魔法=容姿」となっているが、実際のソフトでは逆で「MP=容姿」「回復魔法=雑学」となっている。