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Action Stripの個別編集についてメモ

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  • 個別Action Stripは通常のアニメーションを打つ感覚と同じように、[I]キーでキーフレームを打つことができ、DopeSheet>F-Curveによる個別の値の制御が可能。同時に、[Alt+A]キーによってAction Strip内のアニメーションを確認する。

  • ただし、View -> Properties([N]キー) -> Active Strip -> Strip Extentsに元のアニメーションが存在するフレームがかかれており、そのフレームでアニメーションが反映される。
この図で言えば、キーフレームが画面に表示されているのは0-50フレームであるのにかかわらず、実際に[Alt+A]でアニメーションがチェック出来るフレームは -50-0のフレームとなるので、NLAエディタ上の表示からずれる。


  • 作っているAction Stripと関係ないAction Strip(が存在するTrack)は非表示にできるので、基本的にAction Strip(1アクション相当のモーション)は0フレームから作り始めて、NLAエディタでの挿入動画として連続的に置きたい位置に Add -> Action Stripを行って加えていくのがワークフローなんじゃないかと。

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