ちゃんとそのまま読め
2006/ 8/23 6:50 [ No.37737 / 39216 ]
投稿者 :
ja2047
ja2047
繰り返すが、国際委員会は【特定の処刑事例を前にして】合法的な処刑を批判できないと発言している。【それがその特定の処刑事例について合法的と判断したものでないなどと何処にも書かれていないのに、】貴方はそれが、“他の”合法的な処刑だと言い張っているのだ。
原文はこうだ。
“We have no right to protest about legitimate executions by the Japanese army, but this certainly was carried out in an inefficient and brutal way.”
すなわち「合法的な処刑には抗議する権利がない」と言ってる対象は"executions" であって、【特定の処刑事例】のことではない。これに対して、抗議している対象の処刑は "this" であり、「この処刑」なんだよ。
読みゃあわかるだろうが (--;
その安全区内に高射砲が据え付けられていたというのは他ならぬラーベの証言だったと思うんだがねw
その箇所を引用してごらん、できないだろう。
こうやってガセネタというのは拡がっていくんだね d(^^
こうやってガセネタというのは拡がっていくんだね d(^^
その全てが「遺棄兵器」である、とは断定できないことを示すために、歩七のマクロ的な記録に続いて、ニューヨーク・タイムズ、第28号文書、チャイナプレスといったミクロ的な記録を例示しているのだが?
ニューヨーク・タイムズ、チャイナプレスは日本軍によるプレス発表用の内容。
第28号文書、について言えば、地面に直接埋めた銃など、取り出して使えるわけがない。使用を前提とせずに追求を逃れるために遺棄して隠蔽したことは明らかだ。同じ事件を報じたと見られるものが日本軍発表をソースとした記事では「建物に」隠匿してあったと書かれている、このことの違いは大きい。
なお、3つの文書を挙げてくれたが、別の事件であると断定するのは無理だ。これ、やりだすと長くなるので今朝はパス。
返信
これは メッセージ 37730 nmwgip さんに対する返信です