育成メモ
注意点
主人公の基礎能力の数値は表示上最低1だが、実際の数値はマイナスにもなる。
最低1ならこれ以上は下がらないから能力低下も怖くないぜ~といって、早々に騎士の嫡子を『戦士』にしたり、賢者の弟子を『魔術師』にすると、しばらくは幾らレベルを上げても1のまま。
2周目以降の引継ぎで即クラスチェンジすると陥りやすい。
2周目以降の引継ぎで即クラスチェンジすると陥りやすい。
最大HPについて
最大HPを上昇させる称号は、
の全4つだが、意外にも基本称号も上級称号も上がる数値は同じ。
必要となるSPと「熟練のしるし」を温存できることを考えると、単純に最大HPの増加だけを考えた場合は、基本称号で済ませた方が効率的といえる。
必要となるSPと「熟練のしるし」を温存できることを考えると、単純に最大HPの増加だけを考えた場合は、基本称号で済ませた方が効率的といえる。
最大MPについて
最大MPを上昇させる称号ベスト4は、
- 賢者(上級称号)…最大MP+9
- 使徒(上級称号)…最大MP+6
- 精霊術師(上級称号)…最大MP+4
- 魔術師(基本称号)、魔人(上級称号)…最大MP+2
本作は基本的に日数をかけてダンジョンを攻略していく点や、「※料理」によるMP回復手段が豊富なためか、特殊技能の消費MPに対して
味方キャラの最大MPが少ない傾向がある
(気がする)。
大抵の称号は、取得しても最大MP(HPもだが)が下降することはないが、短期間攻略よるSPボーナスを狙うのであれば、MPが下降する称号を取得する際は十分考慮するべきだろう。
魔力について
魔力は魔法攻撃力と魔法防御力両方に関係しているものの、魔力のダメージ計算は攻撃力や防御力と比べて補正が厳しいため、多少増減しただけではあまり意味がない(詳しくは冒険の手引き参照)。
つまり 魔力を上げる場合、大幅に上げないと恩恵が小さい といえる。
つまり 魔力を上げる場合、大幅に上げないと恩恵が小さい といえる。
騎士の嫡子&罪人の遺児は魔法攻撃を使わないのであれば、魔法防御もHPを上げれば十分補えるはず。
また、圧倒的に高い魔力を持ちたければ、戦闘中に魔力上昇系の特殊技能を使うか、装備品で補うことをオススメする(中盤で手に入るハァルの杖で、魔力+210)。
また、圧倒的に高い魔力を持ちたければ、戦闘中に魔力上昇系の特殊技能を使うか、装備品で補うことをオススメする(中盤で手に入るハァルの杖で、魔力+210)。
万能称号
神殿に拾われた孤児を除く、全主人公の適性が高いため、比較的就きやすい。
称号を得ても一つもステータスが下がらない唯一の称号であり、どの主人公も自力では覚えない探索スキル「※生存術」を習得できるのが最大の特徴。
「※調合」や「弱点看破」などの有効性も高いため、取っておいて絶対に損はない。
達人の投擲斧・白翼飾太穂槍などの武器で、装備交換の手間なく他の称号の技と射撃技を併用可能。
しかし、メインはやはり射撃・対空を併せ持つ弓で、「ワイヤートラップ」でダメージが跳ね上がる(弱点も耐性も無い敵の場合、1.35×1.5で、約2倍)
「魔弾」「弱点看破」は対ボス戦用の鉄板スキル。
騎士の嫡子&罪人の遺児では、ラバンの奥義伝授フラグにもなる。
称号を得ても一つもステータスが下がらない唯一の称号であり、どの主人公も自力では覚えない探索スキル「※生存術」を習得できるのが最大の特徴。
「※調合」や「弱点看破」などの有効性も高いため、取っておいて絶対に損はない。
達人の投擲斧・白翼飾太穂槍などの武器で、装備交換の手間なく他の称号の技と射撃技を併用可能。
しかし、メインはやはり射撃・対空を併せ持つ弓で、「ワイヤートラップ」でダメージが跳ね上がる(弱点も耐性も無い敵の場合、1.35×1.5で、約2倍)
「魔弾」「弱点看破」は対ボス戦用の鉄板スキル。
騎士の嫡子&罪人の遺児では、ラバンの奥義伝授フラグにもなる。
罪人の遺児を除く、全主人公の適性が高いため、比較的就きやすい。
『野伏』ほどではないがバランスの取れたステータス補正を持ち、攻撃力2倍の「倍力」「聖戦」がとにかく強力。肉弾戦パーティを組むときに重宝する。
最後に習得する「箱舟の記憶」はコストパフォーマンスが低く、やや使いづらい印象。
『野伏』ほどではないがバランスの取れたステータス補正を持ち、攻撃力2倍の「倍力」「聖戦」がとにかく強力。肉弾戦パーティを組むときに重宝する。
最後に習得する「箱舟の記憶」はコストパフォーマンスが低く、やや使いづらい印象。
出生別オススメ称号
騎士の嫡子
戦士系。元々打たれ強いし、通常攻撃をしてるだけでも活躍できるため、自身の長所を上げることだけ考えて称号を取っていけばいいので、割と簡単。
魔法とサポートは仲間に任せて、とにかく自身の強化に専念しよう。
魔法とサポートは仲間に任せて、とにかく自身の強化に専念しよう。
速度は攻撃の命中率にも影響するので、必要に応じて関係する称号を取っていくといいが、専用武器が100%必中武器なので、後半はそれほど気にしなくてもよくなる。
また、魔力が下がると魔法防御力も下がるのが困りものだが、HPを上げれば十分対応可能。
また、魔力が下がると魔法防御力も下がるのが困りものだが、HPを上げれば十分対応可能。
上級称号は『剣聖』『君主』『狂戦士』のどれかに就いておけば、ほぼ間違いない。
SPに余裕があるなら『裁きの司』に就いて「聖戦」「聖絶の剣」で戦うのもアリだろう。
SPに余裕があるなら『裁きの司』に就いて「聖戦」「聖絶の剣」で戦うのもアリだろう。
- 戦士(基本称号) 適性◎
(オススメ)
- 基本職では力の上昇値が高めで、騎士の嫡子の基本ともいえる称号。
- 序盤では「闘気」が役立つ。コレだけでも覚えておくと便利。
- 攻撃スキルも多く習得する。
- しかし、Lvを上げて行くと魔力が大幅に下がるので、主人公が回復役を兼ねる場合は注意が必要。
- 夜盗(基本称号) 適性〇
- 魔力を捨てるなら、僅かだが損の無いステータス上昇を得られる。
- Lv2でお手軽攻撃技「ナイフ投げ」。極めれば「※盗賊の技」も習得できるため、スキル目的でもOK。
- 剣聖(上級称号) 適性◎
- 最強の剣技を覚え、高い攻撃力と速度を誇る。攻撃力と命中率に関わるステータスが大幅に上昇するため相性抜群。
- 主人公を騎士の嫡子にした場合最強武器が斬重なので、一番のアタッカーと言える。
- 防御面のステータスが若干落ちるが元々打たれ強いので、大して問題にはならない。
- ラバンの奥義伝授フラグにもなる。
- ちなみに主人公の攻撃が低い or 敵の防御が高い場合「八連剣陣」より「流星剣」のほうが強い場合が多い。
- 君主(上級称号) 適性◎
- 速度が下がるのはネックだが、耐久力は大幅に上昇する。
- 能力上昇技を始めとする特技も相性が良い。
- 「一騎当千」は長大武器が少なく、消費MPが大きいため、やや使い辛い。
- ラバンの奥義伝授フラグにもなる。
- 狂戦士(上級称号) 適性◎
- MPが下がるのは痛いが、HP+4に加えて『剣聖』をも上回る全称号中最強の攻撃力補正を誇る。
- 「激怒」「不屈」を覚えれば、ボス戦や一人旅もイケる。
- Lv2で「激怒」を習得できるので、そこまで上げるのもアリ。「※腕力」は最初から持っている。
- 『君主』『裁きの司』あたりも取るつもりだと「激怒」も多少被る。そこの兼ね合いも考慮すること。
- ラバンの奥義伝授フラグにもなる。
- 野伏(上級称号) 適性○
- 万能称号。自力では覚えない探索スキル「※生存術」を習得できる。
- パーティ構成がフランとテレージャなら必須称号。
- 「弱点看破」は対ボス戦御用達の鉄板スキル。
- 『狂戦士』の「激怒」と組み合わせると超火力になる。
- ラバンの奥義伝授フラグにもなる。
- 万能称号。自力では覚えない探索スキル「※生存術」を習得できる。
- 裁きの司(上級称号) 適性〇
- 万能称号。強力な補助&攻撃スキルを両方覚えるので、取っておいて損は無い。
- 「聖戦」は強力。専用武器との相性も最高。
罪人の遺児
盗賊系。基本的に肉弾戦要員なので、騎士の嫡子に近い育て方で問題ないが、盾が装備できないため、騎士の嫡子や他の出生よりも防御力や耐性が劣る点は注意。
専用武器が二回攻撃系であり、二刀流であるため通常攻撃が強力になる。
そのため、攻撃力を極限まで上げて通常攻撃で押すのが一つの理想形になる。
専用武器が二回攻撃系であり、二刀流であるため通常攻撃が強力になる。
そのため、攻撃力を極限まで上げて通常攻撃で押すのが一つの理想形になる。
量産可能な最高の片手杖を二本用意できれば、終盤でも魔術師として十分な性能になる。
MP半減の恩恵も大きいため、相性の良くない魔術師系上級称号のSP大量消費に目をつぶれば、賢者の弟子に次ぐほどの魔術師も可能ではある。ただし、そこまでの運用に難あり。
MP半減の恩恵も大きいため、相性の良くない魔術師系上級称号のSP大量消費に目をつぶれば、賢者の弟子に次ぐほどの魔術師も可能ではある。ただし、そこまでの運用に難あり。
「※危険感知」を覚える『遺跡荒らし』、「※腕力」を覚える『狂戦士』、「※生存術」を覚える『野伏』の適性も高めなので、主人公の中でも、特に探索スキルが充実しやすいのが特徴。
自身が探索役を兼任できれば、パーティ構成の幅が広がるので、余裕があれば狙ってみよう。
自身が探索役を兼任できれば、パーティ構成の幅が広がるので、余裕があれば狙ってみよう。
- 戦士(基本称号) 適性〇
(オススメ)
- 騎士の嫡子と同様。騎士の嫡子ほどではないが、適性も高い。
- 元々防御面に不安があるので、最大HP増強目的で取るのも悪くない。
- 射手(基本称号) 適性◎
- 耐性を下げつつ攻撃できる、使い勝手の良い構成。
- 序盤で弩を開発できたなら一考の価値アリ。
- 「縫い止め」が強力。序~中盤の雑魚で対獣、中盤のボスで束縛の出番が多い。
- ただし、それ以外のスキルはイマイチな上、終盤は『野伏』の「魔弾」に座を譲りがちになる。
- 「連射」はツクールの仕様上、1.5倍か対空の片方しか適用されないのでかなり微妙な性能。
- 「急所狙い」は罪人の遺児なら素で覚える。
- 吟遊詩人(基本称号) 適性〇
- 序盤や片手に魔力の杖を持つ全体攻撃スタイルで、ボス戦に入った場合等は有用。
- ただし、『戦士』や『剣聖』取得による魔力激減と相性が最悪であり、あくまで選択肢の一つ程度。
- しかし、引継ぎ無しで序盤にパーティーメンバーに攻撃バフをかけるには実質『いくさ歌』しか選択肢が無いので、ナムリスをNPCに倒してもらうためには取得せざるを得ない。
- 剣聖(上級称号) 適性◎
- これも騎士の嫡子と同様。長所を更に伸ばすことができる。
- ただし、騎士の嫡子ほど打たれ強くはないので、防御面が薄くなるのは注意すること。
- ラバンの奥義伝授フラグにもなる。
- 狂戦士(上級称号) 適性〇
(オススメ)
- 『剣聖』をも上回る全称号中最強の攻撃力補正を誇る。
- MPが下がるのは痛いが、通常攻撃で力押しの罪人の遺児なら気にならない。
- 「激怒」を覚えれば、他キャラの「倍化」等に頼る必要がなくなるので、パーティ構成の幅が広がる。
- ラバンの奥義伝授フラグにもなる。
- 野伏(上級称号) 適性◎
(オススメ)
- 万能称号。適性が最高なので、取っておいて損はない。
- 各種有効なスキルとステータス補正のほか、地味にMPが上がるのもありがたい。
- 「弱点看破」は『狂戦士』の「激怒」と相性最高。
- ラバンの奥義伝授フラグにもなる。
- 使徒(上級称号) 適性〇
- 地味に適性が良く、取得できる回復魔法も全てHP全快であり魔力が低くても問題無い。
- 速度が高いため、先手を取って回復しやすいのも強み。
- ただし、攻撃力が大きく低下する点には注意が必要。
賢者の弟子
魔法使い系。自力ではほとんど有効な特殊技能を習得しないため称号の重要度が高いが、ある程度は技能書を使えば補えるので、ステータス補正を優先した方がいいかもしれない。
また、宝珠の装飾品はMP消費量を半減できるので、できるだけ装備するようにしたい。
また、宝珠の装飾品はMP消費量を半減できるので、できるだけ装備するようにしたい。
基本的に、強力な攻撃魔法を覚えたいなら『精霊術師』、とにかく火力が欲しいなら『魔人』、技能書がない or 宝珠の装飾品を装備したくないなら『賢者』を選ぶといい。
- 魔術師(基本称号) 適性◎
(オススメ)
- 魔力と最大MPが上がる嬉しい称号。力が落ちるが「矢の呪文」が使えるので、気にならない。
- 攻撃魔法も非常に使いやすいものを覚えるので、ほぼ必須称号。
- 2種類の停止、減衰+弱点を突きやすい多彩な属性魔法。
- 「爆炎の投射」は終盤までザコ戦の主力にできる性能。
- 「白き槍の呪文」は微妙なので、「※調合」を覚えるLv4止めもアリ。
- 「※蛍火」は序盤でお金がないときは便利だが、MPを消費してまで使う必要はないかも。
- 吟遊詩人(基本称号) 適性◎
(オススメ)
- 状態異常のエキスパートで、能力上昇まで使用できる極めて強力な称号。
- 「踊り歌」はこの称号のユニークな魔法で、敵を選ぶが発動率が高く持続ターンが長い。
- 高いサポート力に加えて速度も上がり、極めて勝手が良い。賢者・神官生まれで迷ったら、これを取ればよい。
- ただし、「幻影の呪文」や「加速の呪文」は自力でも覚えるため、Lv5まで上げるかは考えどころ。
- 退魔師(基本称号) 適性〇
- 戦闘で死なないためのサポート魔法が揃っているのに加えて、聖の攻撃魔法も使い勝手が良い。
- 賢者の弟子は防御面に不安が出やすいため、そういう意味でもお薦めできる。
- 「光の障壁」の魔法耐性は他の冷気・対空といった耐性と乗算されるため、とても有効。
- 「※魔物よけ」は「※忍び足」と同じ効果を持つ便利な探索スキル。
- SPがキツイなら「破魔の理力」を覚えるLv3 or 「封魔の呪文」を覚えるLv4で止めるのも手。
- 賢者(上級称号) 適性◎
- 回復、攻撃、防御とオールマイティーな称号。
- 最大MPも飛躍的に上昇する。
- 「神殿結界」の魔法・魔物耐性は他の冷気・対空といった耐性と乗算されるため、とても有効。
ただし、失敗することがあるので、過信は禁物。 - 難点は複数のステータスが下降する点と、習得魔法の多くが技能書で代用できる点か。
- 魔人(上級称号) 適性◎
- 全称号中最高の魔力補正を持つ、いわゆる魔法使い版『狂戦士』。
- ただでさえ高い魔力を更に2倍にする「無音詠唱」が、ボス戦で強力無比。
- 防御面の能力値が一気に落ちるデンジャーな称号。 殺られる前に殺れ の心意気で。
- 魔法系称号を取得すると低下しやすい速度を調節できるという点では、かなり優秀な称号。
- 闇の攻撃魔法はコストパフォーマンスが悪く使い所を選ぶが、耐性を持つ敵のほとんどは「死霊支配」で無力化できる。
- 精霊術師(上級称号) 適性◎
(オススメ)
- 魔法使い系の上級称号の中でも、バランスの取れたステータス補正を持つため扱いやすい。
- 召喚と強力な攻撃魔法を覚えるため、できればMPを補強する手段があると安心。
- 召喚魔法は単純に数的有利を得られるが、耐性は脆く、行動が制御できないため息切れが速い。
神殿に拾われた孤児
神官系。肉弾戦と魔法いずれもそれなりにこなせるので、ある程度なら臨機応変に対応可能。
専用装備は魔力系なので、最終的には魔法系を取るといいかもしれない。
ただし、魔法系に進む場合は最大MPの低さが気になるので、それを補う称号を得ておきたい。
専用装備は魔力系なので、最終的には魔法系を取るといいかもしれない。
ただし、魔法系に進む場合は最大MPの低さが気になるので、それを補う称号を得ておきたい。
基本的に回復役を担うことになるが、適性のある称号を取ると大抵速度が落ちるので、ギリギリの状態で回復魔法を唱えようとしても間に合わないことが多い。
装飾品で速度を強化するか、開き直って後手を取ることを前提で行動するといいかも。
装飾品で速度を強化するか、開き直って後手を取ることを前提で行動するといいかも。
また、適性の高い称号の大半は探索スキルを習得できないことにも注意が必要。
2周目以降なら、SP次第では探索スキルを適性問わず習得してしまった方が快適になることも。
2周目以降なら、SP次第では探索スキルを適性問わず習得してしまった方が快適になることも。
- 戦士(基本称号) 適性〇
- 元々の攻撃力は低くないので、通常攻撃の威力が上がるだけで大分楽になる。適性も意外と高い。
- ただし、魔力が激減するため、序盤は気にならなくても後半になれば嫌でも響いてくる。
- 魔法を捨てて物理アタッカーとして行きたい人 or とにかく序盤楽をしたい人向け。
- 妖術師(基本称号) 適性〇
- 魔力と最大MPが上がる強力な称号。『魔術師』と違って攻撃力は落ちない。
- 魔法アタッカーとして活躍させることが可能になる。
- 「矢の呪文」は通常攻撃感覚で使える。
- 命中劣化が便利な「闇の投影」は終盤までザコ戦の主力にできる性能。
- 闇の攻撃魔法が効かない相手には、自力で覚える「破魔の理力」で対処可能。
- SPがキツイなら「闇の投影」と「矢の呪文」を覚えるLv3で止めるのも手。
- 吟遊詩人(基本称号) 適性〇
(オススメ)
- 速度が上がる上に、適性も高い貴重な称号。MPもちょっとだけ上がる。
- サポート魔法を色々習得可能。「いくさ歌」と「風喚びの歌」の存在が光る。
- 賢者(上級称号) 適性◎
(オススメ)
- 回復、攻撃、防御とオールマイティーな称号。
- 最大MPも飛躍的に上昇する。
- 「神殿結界」の魔法・魔物耐性は他の冷気・対空といった耐性と乗算されるため、とても有効。
ただし、失敗することがあるので、過信は禁物。 - 「※古代知識」も習得できるため、探索面でも貢献できる。
- 難点は複数のステータスが下降する点と、習得魔法の多くが技能書で代用できる点か。
- 魔人(上級称号) 適性〇
- 攻撃力を落とさずに魔力と速度を上げることができるため、バランスの取れた活躍が可能。
- 自力で低~中級の回復魔法を覚えるため、魔力とスピードを活かした回復役になれる。
- 防御面の能力値が一気に落ちるデンジャーな称号。 殺られる前に殺れ の心意気で。
- 使徒(上級称号) 適性◎
- 主人公が回復役を担う事になるため、上級の回復魔法を習得するためには外せない称号。
- ステータス補正は『精霊術師』と似ており、召喚キャラの特徴もほぼそのまま適用できる。
- 『賢者』に次ぐ最大MP+6も魅力。さらに、こちらは『賢者』と違い防御・速度は下がらない。
- 「熟練のしるし」を引き継いでいた場合、序盤における「御使いの召喚」は消費こそ大きいものの強力無比。
- 裁きの司(上級称号) 適性◎
- 万能称号。強力な補助&攻撃スキルを両方覚えるので、取っておいて損は無い。
- 「聖絶の剣」は強力だが、神殿に拾われた孤児では若干力不足。専用武器との相性も悪く扱いづらい。
称号考察
2周目以降で「熟練のしるし」とSPを引き継いだ場合限定だが、序盤とにかく楽をしたいなら騎士・盗賊生まれ共にオススメ。
育成方針と引継ぎSP次第では神官生まれも。正に無双。
「激怒」の有用性は序盤から終盤まで鉄板。
「※腕力」は地味な印象だが、意外に序盤から終盤まで出番はある。
探索スキルに乏しい神官生まれやメンバー固定プレイ等の場合、ありがたさが身に染みる。
自己ブーストスキルが充実しているので、一人旅にオススメ。
「バーサーク」はアイテムによる回復は可能なので、ガンガン使える。
騎士の嫡子&罪人の遺児では、ラバンの奥義伝授フラグにもなる。
育成方針と引継ぎSP次第では神官生まれも。正に無双。
「激怒」の有用性は序盤から終盤まで鉄板。
「※腕力」は地味な印象だが、意外に序盤から終盤まで出番はある。
探索スキルに乏しい神官生まれやメンバー固定プレイ等の場合、ありがたさが身に染みる。
自己ブーストスキルが充実しているので、一人旅にオススメ。
「バーサーク」はアイテムによる回復は可能なので、ガンガン使える。
騎士の嫡子&罪人の遺児では、ラバンの奥義伝授フラグにもなる。
SPを度外視すれば、魔力特化と見せかけて実はバランス・万能型主人公に一番近い称号。
魔術師系称号にも関わらず攻撃力がマイナスされず素早さがプラスされるのは、騎士・盗賊・神官生まれにとって地味に大きい。
魔力が二桁上がるので、戦士系上級称号一つくらいならプラスになる。
これにより騎士・盗賊生まれの欠点である魔法防御が、かなりフォローできる。
さらにこの称号で習得する「無音詠唱」や、盗賊生まれなら杖装備と組み合わせればより魔法に対して強くなる。
MPも騎士・盗賊生まれにとっては、ありがたいフォローになる。
魔術師系称号にも関わらず攻撃力がマイナスされず素早さがプラスされるのは、騎士・盗賊・神官生まれにとって地味に大きい。
魔力が二桁上がるので、戦士系上級称号一つくらいならプラスになる。
これにより騎士・盗賊生まれの欠点である魔法防御が、かなりフォローできる。
さらにこの称号で習得する「無音詠唱」や、盗賊生まれなら杖装備と組み合わせればより魔法に対して強くなる。
MPも騎士・盗賊生まれにとっては、ありがたいフォローになる。
神殿に拾われた孤児の場合、SPはかさむが、『魔人』『狂戦士』『裁きの司』を組み合わせると、
魔法・肉弾戦・聖絶の剣
をバランスよくこなせる主人公が完成する。
一見水と油だが、『魔人』の魔力上昇が狂っている上に、攻撃力が一切マイナスされないため、結果としてこの組み合わせだけなら三つともLv5まで挙げた場合、魔力と攻撃力が+50になる。
ちなみに下記が計算式
一見水と油だが、『魔人』の魔力上昇が狂っている上に、攻撃力が一切マイナスされないため、結果としてこの組み合わせだけなら三つともLv5まで挙げた場合、魔力と攻撃力が+50になる。
ちなみに下記が計算式
魔力=(魔人+12)+(狂戦士-6)+(裁きの司+4)=+10 攻撃力=(魔人-0)+(狂戦士+8)+(裁きの司+2)=+10 これに5をかける
その他
「堅固の構え」は序盤で便利だが、騎士の嫡子なら素で覚える。
ステータス補正ではタフさが上がる一方、『戦士』と違って攻撃力は上昇せず、更に命中率に関わる速度が下がるので、少々使いづらい。
ステータス補正ではタフさが上がる一方、『戦士』と違って攻撃力は上昇せず、更に命中率に関わる速度が下がるので、少々使いづらい。
「※盗賊の技」と「※忍び足」を覚える探索スキルが充実した称号。
暗殺耐性を弱体化させる「急所狙い」は『射手』に取られているが、罪人の遺児なら素で覚える。
「目つぶし」は「強打」と同じく物理無属性(全ての武器で使用可)でコストパフォーマンスが良い。
また、「ナイフ投げ」は一切物理属性を持たないとても貴重な技。
暗殺耐性を弱体化させる「急所狙い」は『射手』に取られているが、罪人の遺児なら素で覚える。
「目つぶし」は「強打」と同じく物理無属性(全ての武器で使用可)でコストパフォーマンスが良い。
また、「ナイフ投げ」は一切物理属性を持たないとても貴重な技。
雷・水・火耐性を弱体化させる事ができるためか、賢者の弟子も適性が高い。
Lv4まで取っても魔力減少は-8(2点分)で、与ダメージは十分お釣りが来る。
「※危険感知」を習得できるのが利点か。
Lv4まで取っても魔力減少は-8(2点分)で、与ダメージは十分お釣りが来る。
「※危険感知」を習得できるのが利点か。
味方全体の回復と異常を治療できる称号で、いくらか攻撃魔法も習得する。
Lv2で覚える「助力」は、主人公専用装備による消費MP半減と組み合わせると非常に強力。
主人公のMPがパーティのMPになるので、神官生まれはもちろん、賢者生まれも考慮の余地がある。
「※ともしび」は『魔術師』の「※蛍火」よりも低コストで使えるため、序盤では便利。
Lv2で覚える「助力」は、主人公専用装備による消費MP半減と組み合わせると非常に強力。
主人公のMPがパーティのMPになるので、神官生まれはもちろん、賢者生まれも考慮の余地がある。
「※ともしび」は『魔術師』の「※蛍火」よりも低コストで使えるため、序盤では便利。
前衛タイプの神殿に拾われた孤児には便利な称号で、突属性がある武器なら使い回しが効く。
主に即死系の技を多く取得する。
早い段階で探索スキル「※機敏」を習得できるが、スキル自体の重要度が低いため微妙。
しかし、同時に習得する「縮地」は有用な技で、『剣聖』に次ぐ速度+6も魅力。
早い段階で探索スキル「※機敏」を習得できるが、スキル自体の重要度が低いため微妙。
しかし、同時に習得する「縮地」は有用な技で、『剣聖』に次ぐ速度+6も魅力。