登場条件
次の条件のいずれかを満たすと登場する。
- 文系が55以上のとき平日コマンドで文系を実行(理系の数値によっては一文字茜が登場してしまう事もあるので注意)。
- 芸術が50以上のとき平日コマンドで芸術を実行。
- 演劇部の部活経験値が一定以上に達した状態で任意の平日コマンドを実行。
- 演劇部に入部し、部活経験値が足りない状態で夏合宿を迎える。3年次でも登場するがイベントは起こらず、合宿終了後いつの間にか登場済となっている。
- 寿美幸登場済・美帆未登場の場合、美幸とのデート回数が一番少なければダブルデートで登場。
目標パラメータ
文系・芸術・容姿が各120以上
美帆の初期パラメータ
体調 | 80 | 文系 | 45 | 理系 | 35 | 芸術 | 55 |
運動 | 20 | 雑学 | 35 | 容姿 | 40 | 根性 | 0 |
呼び方候補
必ずOK | 白雪さん・白雪ちゃん |
友好以上 | 美帆ちゃん |
ときめき | 美帆・美帆さん・みほぴょん |
絶対NG | 白雪 |
デートスポット
好きな場所 | 中央公園・美術館・植物園・ジャンク屋以外のショッピング街 | |
嫌いな場所 | スケート場・ボーリング場・カラオケ ・ジャンク屋・スタジアム・プール | |
追加デートスポット | 喫茶店 | ショッピング街・カラオケ・映画館(マルハゲドンのみ)・動物園・遊園地 |
喫茶店の中での表情が「目を閉じている状態(ニコニコ顔)」と「目を開いている状態(うっとり顔)」の2種類あり、
これは春夏秋冬全ての服装およびクリスマスプレゼント後の服装でも例外なく発生する。(DISC3~5のどれでも大丈夫)
「うっとり顔」の方が発生確率が低いので何度かリロードが必要になるが、アルバムにもその状態で記録される。
喫茶店に入る前に店前で会話している時に目を開いていれば、店内では確実に「うっとり顔」になる。
本割のデートが終わってから喫茶店前に移動(画面が暗転)するまでの間にL2ボタンを押し続けて文章一斉スキップをすると若干発生確率が上がる。
これは春夏秋冬全ての服装およびクリスマスプレゼント後の服装でも例外なく発生する。(DISC3~5のどれでも大丈夫)
「うっとり顔」の方が発生確率が低いので何度かリロードが必要になるが、アルバムにもその状態で記録される。
喫茶店に入る前に店前で会話している時に目を開いていれば、店内では確実に「うっとり顔」になる。
本割のデートが終わってから喫茶店前に移動(画面が暗転)するまでの間にL2ボタンを押し続けて文章一斉スキップをすると若干発生確率が上がる。
映画で好印象を与えられるのは沈没船とライオンのみ。沈没船は白雪真帆と好みが被る。
コンサートではクラシックと歌舞伎座のみ好印象。こちらは真帆とまるで好みが一致しない。
ゲームセンターは嫌いでないが、メダルコーナー以外は選択肢の当たり外れが大きい。
コンサートではクラシックと歌舞伎座のみ好印象。こちらは真帆とまるで好みが一致しない。
ゲームセンターは嫌いでないが、メダルコーナー以外は選択肢の当たり外れが大きい。
また、これは他キャラの何人かも該当する事だが動物園はアルバムに残らない事が多い。
アルバムを作成する際は行かない方が無難である。
アルバムを作成する際は行かない方が無難である。
誕生日プレゼント
1年目 | 2年目 | 3年目 | |
---|---|---|---|
○ | 首ふりケロケロでべそちゃん | 1年目に同じ | タロットカード |
△ | 腕時計 | 同上 | システム手帳 |
× | 銀のネックレス | 同上 | イヤリング |
攻略本によっては1年目に「童話全集」が良いとされているが、ゲーム内では選択肢自体が存在しない。
エンディング分岐
幼年期イベントを見ている・幼年期イベントを見ていない、の2種類
その他
他キャラとの相性 | こちらを参照のこと。 | |
爆弾爆発の影響 | 自分の爆弾 | 小 |
他人の爆弾 | 中 | |
デート時必要最低容姿 | 35 |
イベント
イベント名 | 発生時期 | 評価 | その他の条件等 |
---|---|---|---|
ケロちゃん登場 | DISC2 | なし | ファンシーショップでのデート初回時 |
寝起きゲット | 夏合宿3日目 | 友好以上 | 演劇部に所属している事 |
占い1(※1) | DISC2・3 | 学校のある平日に1日10%の確率で発生・ベスト版では夏服時限定に修正 | |
占い2(※1) | DISC2・3 | 「占い1」発生済・学校のある平日に1日10%の確率で発生・ベスト版では夏服時限定 | |
占い3 | DISC3・4 | 友好以上 | 「占い2」発生済・下校時のイベント |
サンタクロース | 12/1~25 | ときめき | ブティックかファンシーショップでデート |
神様にお願い | 1/1 | ときめき | 初詣・幼年期「神社でお願い」必須 |
占い4(※2) | DISC4・5 | ときめき | 「占い3」発生済・翌週の日曜に予定が入っていない事 |
瞬間移動(※3) | DISC4・5 | 友好以上 | 室内プールでデート |
彫刻を壊す | 3年目秋 | 友好以上 | 美術館の彫刻展でデート |
占い当日 | 2001.11/3 | ときめき | 美帆と同じクラスで占いの館を選択 |
河川敷の花(※4) | DISC5 | ときめき | 河川敷公園でデート・幼年期「花を植える」必須 |
2人きりのクリスマス | 2001.12/24 | ときめき | クリア可能・タワーでのデートが可能・「ケロケロでべそちゃんバッグ」をプレゼントすると、以降服装が変化 |
誕生日決戦(※5) | 2002.2/24 | 友好以上 | 真帆がときめき状態・美帆に誕生日プレゼントを渡す |
※2
翌週日曜日の天気が雨・雪でも発生する。
美帆の誘いを断ると次回のデートで不良戦が発生してしまうが、
Disc5に入ってからこのイベントが発生した場合は不良戦にはならない。
また、誘いを受けた上でデートをすっぽかした場合もその次のデートで不良戦が発生したりする事はない。
真帆の攻略時に美帆の評価を落としたい場合などで有効な手段である。
翌週日曜日の天気が雨・雪でも発生する。
美帆の誘いを断ると次回のデートで不良戦が発生してしまうが、
Disc5に入ってからこのイベントが発生した場合は不良戦にはならない。
また、誘いを受けた上でデートをすっぽかした場合もその次のデートで不良戦が発生したりする事はない。
真帆の攻略時に美帆の評価を落としたい場合などで有効な手段である。
※3
美帆と真帆が友好以上(具体的には美帆と真帆が水色の水着を着る好感度以上)でないとこのイベントは発生しない。
美帆と真帆が友好以上(具体的には美帆と真帆が水色の水着を着る好感度以上)でないとこのイベントは発生しない。
※4
攻略本では3年目の11月までが発生期間とされているが、
通常版・ベスト版共に12月以後の冬服に替わった後でも発生する。
その際にも一枚絵は秋服のままである。
攻略本では3年目の11月までが発生期間とされているが、
通常版・ベスト版共に12月以後の冬服に替わった後でも発生する。
その際にも一枚絵は秋服のままである。
※5
「誕生日決戦」は美帆の攻略ではクリア必須イベントではなく、
発生させなければそれまで真帆とデートをした分も美帆の分としてアルバムに載るが、
イベントコンプリートを目指すのであればやはりこのイベントを発生させる必要がある。
そのためには真帆をときめき状態にまで持っていかなければならない。
文系&芸術を120以上、容姿・雑学を180以上にすれば姉妹両方から好かれるようになるはず。
特に雑学・容姿を180以上にしてから真帆と2~3回もデートをすれば一気にときめき状態まで持っていけるはずである。
「誕生日決戦」は美帆の攻略ではクリア必須イベントではなく、
発生させなければそれまで真帆とデートをした分も美帆の分としてアルバムに載るが、
イベントコンプリートを目指すのであればやはりこのイベントを発生させる必要がある。
そのためには真帆をときめき状態にまで持っていかなければならない。
文系&芸術を120以上、容姿・雑学を180以上にすれば姉妹両方から好かれるようになるはず。
特に雑学・容姿を180以上にしてから真帆と2~3回もデートをすれば一気にときめき状態まで持っていけるはずである。
ただ「占い当日」とも関連するのだが真帆がときめき状態で文化祭を迎えると、
美帆の方がときめき度が上でもなぜか真帆が優先され、真帆のイベントが発生してしまう点は要注意。
つまり真帆をときめき状態にするのは3年目の文化祭後という事になる。
容姿・雑学がかなり高い状態(共に250前後)で、学校行事で好結果が続いたり
クラブマスターになるなどの実績を上げた時には真帆と3年間一度もデート・下校をしなくても
真帆が自動的にときめく事もあるが、確実を期すなら真帆ともデートをしておこう。
美帆の方がときめき度が上でもなぜか真帆が優先され、真帆のイベントが発生してしまう点は要注意。
つまり真帆をときめき状態にするのは3年目の文化祭後という事になる。
容姿・雑学がかなり高い状態(共に250前後)で、学校行事で好結果が続いたり
クラブマスターになるなどの実績を上げた時には真帆と3年間一度もデート・下校をしなくても
真帆が自動的にときめく事もあるが、確実を期すなら真帆ともデートをしておこう。
また、「誕生日決戦」が発生せずに3年目の美帆の誕生日に部屋に入っても通常版・ベスト版共にアルバムに残らないので、
アルバムの充実という観点からも発生させた方が良いだろう。
アルバムの充実という観点からも発生させた方が良いだろう。
アルバムの充実という点からもう1つ補足すると、デート時の服装は真帆との兼ね合いからか
普通以下の物と友好・ときめき時の2種類である(ときめきと友好が同じなのは彼女のみ)。
美帆は好感度があっと言う間に上昇してしまうので(特に主人公が演劇部の場合)
本命キャラの場合は普通以下の状態に保つ方が難しいが、何とか2種類の服装を残したいところである。
参照パラメータをわざと低い数値で抑えたり、デートで良い印象を与えないなどして工夫してみよう。
1年目の文化祭が失敗に終わると普通状態を維持しやすい。成功すると好感度が大きく上がるので注意。
普通以下の物と友好・ときめき時の2種類である(ときめきと友好が同じなのは彼女のみ)。
美帆は好感度があっと言う間に上昇してしまうので(特に主人公が演劇部の場合)
本命キャラの場合は普通以下の状態に保つ方が難しいが、何とか2種類の服装を残したいところである。
参照パラメータをわざと低い数値で抑えたり、デートで良い印象を与えないなどして工夫してみよう。
1年目の文化祭が失敗に終わると普通状態を維持しやすい。成功すると好感度が大きく上がるので注意。
美帆攻略は真帆の時でも同じ事が言えるが、とにかく美帆と真帆を見分ける事からである。
見分け方は『「白雪 真帆」の攻略』の項を参照。
見分け方は『「白雪 真帆」の攻略』の項を参照。
癖の強い性格を反映してかデートスポットの好き嫌いの激しさ・嫌いな場所の多さは伊集院メイと双璧であり、
同級生キャラの中では圧倒的である(上記の場所以外でも海・スキー場なども好印象を与えにくい)。
楽にクリアしたいならデート場所はよく吟味した方がいいが、アルバムを充実させたいなら嫌いな場所にも誘ってみよう。
デートの誘い自体は断られにくいキャラだが、嫌いな場所に誘うと真帆が来やすくなる事は頭に入れておくべきである。
同級生キャラの中では圧倒的である(上記の場所以外でも海・スキー場なども好印象を与えにくい)。
楽にクリアしたいならデート場所はよく吟味した方がいいが、アルバムを充実させたいなら嫌いな場所にも誘ってみよう。
デートの誘い自体は断られにくいキャラだが、嫌いな場所に誘うと真帆が来やすくなる事は頭に入れておくべきである。
また、用意されている選択肢で「悪い印象」になるものの多さも全キャラ中トップクラスである。
本命キャラとして演劇部で友好度を稼ぎ、参照パラメータが高くなってさえいれば
5回や6回最悪の印象を与えたとしてもクリアにまったく支障はないが、本命以外の時の爆弾処理の際は注意しよう。
(主人公が演劇部で文系・芸術・容姿が高い状態だと、デートで最悪の印象を与え続けても好感度が上昇してしまい、
すぐに友好状態になってしまう。上記のように普通以下の服装をアルバムに収めようとしている場合は注意)
本命キャラとして演劇部で友好度を稼ぎ、参照パラメータが高くなってさえいれば
5回や6回最悪の印象を与えたとしてもクリアにまったく支障はないが、本命以外の時の爆弾処理の際は注意しよう。
(主人公が演劇部で文系・芸術・容姿が高い状態だと、デートで最悪の印象を与え続けても好感度が上昇してしまい、
すぐに友好状態になってしまう。上記のように普通以下の服装をアルバムに収めようとしている場合は注意)
あと、白雪姉妹を本命にする時の注意点は坂城匠の存在である。
匠は美幸を別格として、ほむらと並んで美帆を本命キャラにする事が多い。
美帆狙いの時は戦闘系のパラメータが低目になりがちなうえに、演劇部奥義・カツ丼食うか?は匠には効果がない。
よって、3年目5月の匠の本命キャラ確定イベントはきちんと確認しておきたい。
もし匠の本命が美帆だった場合は必ずエンディング前にやりあう事になるので、
それに備えて体調・運動・根性を上げておく必要がある。
匠への対策や詳細は匠の項目を参照していただきたいが、主人公の本命が美帆ならただ勝てばいいだけなので、
3年目5月に判明さえしていれば迎撃の準備を整える時間は十分あるだろう。
本当に頭が痛い事態になるのは主人公の本命が真帆で匠の本命が美帆だった場合である。
匠は美幸を別格として、ほむらと並んで美帆を本命キャラにする事が多い。
美帆狙いの時は戦闘系のパラメータが低目になりがちなうえに、演劇部奥義・カツ丼食うか?は匠には効果がない。
よって、3年目5月の匠の本命キャラ確定イベントはきちんと確認しておきたい。
もし匠の本命が美帆だった場合は必ずエンディング前にやりあう事になるので、
それに備えて体調・運動・根性を上げておく必要がある。
匠への対策や詳細は匠の項目を参照していただきたいが、主人公の本命が美帆ならただ勝てばいいだけなので、
3年目5月に判明さえしていれば迎撃の準備を整える時間は十分あるだろう。
本当に頭が痛い事態になるのは主人公の本命が真帆で匠の本命が美帆だった場合である。
バッティングさえなければ美帆のときめき度は上記のような上がりやすさなので、攻略の容易さでは陽ノ下光に勝るとも劣らないレベルである。
デート時に真帆が入れ替わって登場するわずらわしさはあるが、入門編として適しているキャラだろう。
デート時に真帆が入れ替わって登場するわずらわしさはあるが、入門編として適しているキャラだろう。