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政策:「新技術による人体の機械への組み込みを抑止する法律」の施行について

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政策:「共和国技術安全規定への参加:「新技術による人体の機械への組み込み他を抑止する法律」の施行について」


リワマヒ国政庁より国民の皆様へお知らせです。

この度、リワマヒ国は掲題の法律を時限法にて施行します。
時限法としたのは、これが緊急動議にかかるものであり、即時対応が
必要だったために十分な議論が難しかったための措置です。

本法律は第七世界時間で一ヶ月後、改正を含めて再度確認するものとし、
それまでの間、様子を見ます。
また、本法律は共和国法「共和国技術安全規定」への参加と同等です。

本政策の特徴は以下の4点です。
1:知類に含まれる生体を部品として機械兵器に組み込むことの禁止
2:自己学習する兵器、知性体の作成についての研究の禁止
3:自己増殖する兵器やアイテムについての研究の禁止
4:敵性勢力の兵器等の危険な文化に由来する技術の民間での研究の禁止

禁止というのは厳しい許可制の導入のことです。よっぽど爆発危険性がないことが
証明できない限り、おおむね許可は出ません。
爆発危険性のチェックに関しては後述のオンブズマン組織が確認します。


本政策の意図は以下の四点です。(順不同)

  • 人間や知類を勝手に機械に組みこむのは危ないからやめよう。
  • オーマとか顔のない男とかが残したヤバい兵器とかの解析は危険なんで、やめよう。
  • ゴートホーンのラーニング機能の研究は、TLO化するし、暴走しやすいので止めよう。
  • 人工知能とかを今から研究するのもできればやめてほしい

リワマヒ国には高い生物科学技術がありますので、これらを利用することでの
今後の爆発をなるべく押さえよう。という法律です。
(これまで、コンピューターなどが高い関税があって導入できず
研究できない状態でしたが、これも特別関税撤廃により今後変わっていくと言うことで、法律化しています)

これらを抑止するべく、リワマヒ国は行政府に以下の部署を新設します。

  • 高レベル技術を元にした研究内容に爆発危険性がないかを監視する部署
 (名称:技術研究オンブズマン機構)

 本部署は、国内で今後進むであろう技術開発およびその研究において
爆発危険性のある問題がないかを確認する部署です。
本部署は監査として行政士官が着任し、この行政士官は藩王によって任命されます。
監査は任期制です。
爆発危険性に関しては特に、以下の部分に注意します。

 あ)兵器開発を目的としたウイルスおよびナノマシン技術に関する民間研究
 い)自己学習する自律兵器の開発を目的とする研究、開発
 う)自我の発現可能性を有する兵器の研究、開発
 え)研究開発中に発生しうる人道上の罪

技術研究オンブズマン機構の設立に1億資金を投入します。

起草:室賀兼一@リワマヒ国
確認:ダムレイ@リワマヒ国

本政策に資金1億を消費します。

質疑掲示板根拠URL:リソース量独自判断
34:資金1億

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