ときめきメモリアル大辞典

スペースリングファイター

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だれでも歓迎! 編集
スペースリングファイター【すぺーすりんぐふぁいたー】

『2』のミニゲームの1つ。
2年目の文化祭電脳部の出し物に行く事でプレイ可能になるシューティングゲーム。
一度文化祭でこのゲームを遊んだうえでエンディングまで進めてデータセーブをすると、
おまけに登録されていつでも遊べるようになる。
タイムの早さを競うゲームなのだが、初心者の人は赤井ほむらと一緒に行って彼女のプレイ振りをお手本にしてみよう。
遊び好きな彼女を連れて行くと好印象になるので、その点でも連れて行く事を推奨したい。

攻略本によると2分を切れば上級者との事。ボスキャラにタイミング良くソードを当てる事がタイム短縮のポイントになるので
ボスが登場する直前にはゲージを満たしておきたいところ。ホーミング弾はなるべく使わずに通常弾で攻撃するべきだろう。

ほむらのタイムも毎回2分前後だが、主人公(プレイヤー)が彼女のタイムを上回るかどうかで
2人が遊び終わった後のほむらの台詞が変わる(文化祭自体の評価は勝っても負けても同じ)。
主人公が勝つと「…ま、い、伊集院のガキが作ったゲームなんかで負けても…」と
悔しさを押し殺す様子が見られる。

また、寿美幸と一緒に行って美幸がこのゲームをすると…。
彼女の不運が発揮されたのかバグが発生し、突如凄まじいまでの弾が雨あられの如く襲い掛かってくる。
いわゆる美幸モードだが、悪印象を与えてしまう事になる。本命キャラの場合はさして問題にする程ではないので
一度ぐらいは見ておいてもいいだろう。

これ以後「おまけ」のスペースリングファイターのメニュー画面でコナミコマンドを入力すると、この美幸モードで遊ぶ事が可能になる。
画面上に隙間なく攻撃されるのでクリアは困難を極めると思われる。

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