ジム・ストライカー  RGM-79FP

格闘戦の熟練パイロット向けに開発された機体でウェラブル・アーマーにより耐弾性が優れる。
基本戦術は近接格闘機体戦術を参照。
2006年12月20日実装済(一部店舗では実装されていない模様)

取得条件
 1.階級が一等兵以上。
 2.中距離支援型、後方支援型、狙撃型のいずれかに搭乗。
 3.近距離格闘機体を1機以上撃破し、戦闘に勝利する。

基本データ
兵種 近接格闘型
HP 280
コスト 190

REV.1.02で実装された、連邦軍の新型格闘MS。
高機動・重装甲を謳っている通り、地上ダッシュが早めで装甲も厚め。
しかし、コストがやや高く、空中機動性能が悪いのが難点。
この機体のウリであるツイン・ビーム・スピア(以下TBS)は
最後から3番目の支給とかなり遅いので、
TBSが欲しい場合は根気よく使い続ける必要がある。

武装は、TBSとサブ射撃以外、基本的に陸戦型ジムと一緒。
100mmマシンガンは好きな物を選ぼう。

TBSはチャージ式格闘攻撃。
トリガー引きっぱなしでチャージを始め、離すことで格闘が発動する。
発動するとオートで4連続突き→なぎ払いの5連撃を繰り出す。
MAXまで3秒ほどと時間はかからないが、チャージ中は発動と移動(ダッシュ・ジャンプ含む)以外の行動が取れなくなるので注意。
また、ダウンやMG系などによるよろけでチャージが解除されてしまう。

チャージの量によって攻撃回数自体は変わらないが、ダメージが変化する。
MAXまで溜めると約150と、爆発的な威力が得られるが、即出しすると泣けるぐらい威力が低い(約30程度)ので注意。
しかし、発生は通常の格闘より早い為、タックルと競り勝つ場合は多い。

チャージ式があだとなり、格闘やタックルが相殺した場合やや不利になってしまう点、
TBS装備時はチャージ格闘しか出来ず3連撃やQDどころか単発の格闘もできないなど注意すること。

以上の仕様から、正面切って格闘しにいく前衛仕様ではなく、スピアをちらつかせての囮か、自分を見ていない敵に対しての闇討ち機体かのどちらかになると思われる。


■メイン 100mmマシンガン

武器名 弾数 ダメージ ダウン補正値 リロード速度 対拠点能力 備考
A × 1回3発
B × 1回1発
C × フルオート


■サブ 頭部バルカン

弾数 ダメージ ダウン補正値 リロード速度 対拠点能力 備考
24 ×


■格闘

武器名 ダメージ ダウン補正値 対拠点能力 備考
ビーム・サーベル   30→32→34 × 3連撃で96
ツイン・ビーム・スピア -   チャージ式
タックル       10 ×  

■セッティング

セッティング名 装甲耐久力 旋回速度 ダッシュ速度 ジャンプ速度 備考
機動重視4 -4 +2 +4 +4 HP 250
機動重視3 -3 +1 +3 +2 HP 260
機動重視2 -2 +1 +2 +2 HP 265
機動重視1 -1 +1 +1 +1 HP 275
ノーマル 0 0 0 0 HP 280
装甲重視1 HP 285
装甲重視2 HP
装甲重視3 HP
装甲重視4 HP 310

《機動重視》

機動重視2を超えると空中機動性能が格段に改善される。
4でストレスなく動き回れるようになるが、如何せん装甲が削られすぎるので注意。

《装甲重視》

地上ダッシュは体感あまり変わらないが、ジャンプが目に見えて短くなる。
現状のグレートキャニオンでは、カスタムしだいで段差に一回で登れなくなってしまうため注意が必要。
反面、装甲はカスタム4で310と非常に高くなるため、前線で粘ることができるようになる。

■支給

順番 武器名 支給パイロットポイント
1 セッティング1     400
2 セッティング2     500
3 100mmマシンガンB   500
4 セッティング3     500
5 セッティング4     700
6 100mmマシンガンC   700
7 セッティング5     1000
8 セッティング6     1000
9 ツイン・ビーム・スピア 1200
10 セッティング7     1200
11 セッティング8     1200
最終更新:2007年01月05日 06:03